地方までベトナムフェアが広がってきた理由
地方都市の日曜の朝。
国際貿易港を持つ四日市はベトナム北部の貿易港ハイフォンとの提携都市。そんなことも手伝ってベトナムとの結び付きが強くなっている。
それを記念して街の商店街でベトナムフェアが行われるようになった。
こんな話
ベトナム・フォーは好きじゃない⁉
日本人が知っているベトナム料理の代表と言えば”フォー”
でも意外にベトナムの人たち、好きじゃない。
もう食べ飽きている感じがする。
日本人はよく食べる人でも、そう頻繁に食べることはないので、いつ食べても美味しいな~と思うんだけどね。
それしかない生活だともう食べたくなくなるのかも。
バインミーのパンはフランスパンじゃない⁉
これも知られていないけど、見た目フランスパンのバインミー。
でもこれ、かなりベトナムオリジナルのパン。
食べるとフランスパンと全然違うのがわかるもの。
サンドイッチにするに適するパンになるのに独自に進化したものかな~と歴史を感じさせられずにはいられない。
An com chua?
そのバインミーのパンにこだわる、津市にある”An com chua?”さんも出店してました!
シンチャオ!!
街角ベトナム語教室が開催されていた。
ベトナム語も難しいけど、ベトナムの人達と一緒にやるとやる気がでてくる!
HanoiからのNgười yêu
そんな風に聞くと響きがいいけど、仕事で来日しているTinhさんと初めての四日市を案内デート笑
ちゃんと二礼二拍手一礼を知っていて、地元の諏訪神社でもお参りを楽しんでもらいました。
日本語歴は20年と超ベテラン!一体何歳から日本語を話しているのか⁉
イメージが現実化する
まさか四日市がベトナム化するとは夢にも思っていなかったけど、来ても全然違和感がない!(^^
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時価総額1100億円を支えるAKB48!!
日本に来ているベトナミーズが危ない!!
”ベトナムのことについて取材したいですが”
朝日新聞名古屋本社の方から電話がありましたよ!と
伝言があった。
それから、名古屋本社へ3人のベトナミーズ(ベトナムの友人)に一緒に行ってもらうことにした。
こんな話
NagoyaBiatoって知っていますか?
”いったいどんなことでしたか?”
そう口火を切ってみると。
”FBでNagoyaBiatoというのがあって、こういう投稿見たことありますか?”
目に入ってきたのは、”在留カード”の販売と思われる画像だった。
僕にだどり着いたのは、ベトナム人に関する情報をWEBで探していて、”ベトナム交流会をやっている人”というので行きついたとのこと。
”私や会社の周りの人にはベトナム人の知り合いがいないんです!”
普通に生活していてもコンビニや、居酒屋でもベトナム人と出会う機会が多くても知り合うことはない。ということらしい。
今、”偽造在留カード”や”通帳の転売”が横行していて、犯罪の一端になっていると県警も捜査に躍起になっている。
どうりで、名古屋駅周辺で”職務質問”されている姿をよく見かける。
明らかに外国人に向かって!
見つけると近づいて在留カードなどチェックをしている。
よく名古屋駅の”金時計”で待ち合わせをするけど。
友人の”ベトナミーズ”は日本人顔しているので、声をかけられたことがない。
新聞社でディスカッション
初めて新聞社の中に入ってみた。
会議室で、問題となっている記事について検証、意見交換。
FBグループで”NagoyaBaito”や”TOKYO BAITO”とベトナム人向けの情報グループというのがすごく沢山ある。
その中に投稿された記事に犯罪の臭いがする。
実際に投稿された記事を読んでもらうと。
”これはベトナム人が書いた記事じゃない!”
と集まってもらったベトナミーズは全員一致。
どうも、別の外国人が翻訳して投稿しているらしいことがわかった。
文章がおかしかったり、ベトナム人が使わない言葉が使われていたりするからみたいだ。
組織的犯罪と複雑な経路
しかし、捕まったりするのは知識のない留学生など。
末端にいる人ばかり。
つまり、”しっぽ”のところ
中核のところはまだ見えないけど、他の外国も含めた複合的な組織によるもの。
モヤっとした話で終わったけれど、なにかスッキリしてみんなで会社をでた。
自国の人達への偏見が生まれないように何かしたい!
という気持ちが芽生えた感じだった。
これから増える外国人も生活しやすい環境を作ってあげることが、日本での犯罪を減らすことになるんだな~と感じる1日だった。
イメージが現実化する
みんなの為にひとりひとりが力をあわせる!
それが問題を解決する!
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Xin chàoベトナム交流会はみんなの幸せを願う交流会
日本にいても、ベトナムにいても、それぞれが自分の夢を叶えたい。
そう考えている人たちはたくさんいる。
こんなこと
夢があってもなにをすればいいのかわからない
何かしたいことがあっても夢に結びつかない。
その解決策は・・・
イノベーションを起こすこと。
イノベーションは掛け算をすることが必要。
つまり”ひとり”では起こりえない。
それが、どこに住んでいてもかまわない。
イノベーションを起こす相手が待っている。
それがXin chàoベトナム交流会
夢をもった多くの仲間がまっている。
Xin chaoベトナム交流会はあなたの幸せを見つけます
【Change The World】
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それがXin chaoベトナム交流会です。
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ベトナム融合×"愛"=地方創生
なぜベトナムと繋がろうとしているのか?
実はあまり深く考えたことがない。
いつも考えていることなのに。
先日行ったセミナー、WEBサービス"ペライチ"の創業者”山下翔一さん”の話を聞いて気が付いた。
それは、、、。
こんな話
”地方創生”ってなんで必要?
末端が元気がないと日本は衰退していく。そんなことに気がついているようで気づいてなかった。
日本人としてやらなきゃいけないこと。
それが”地方創生”だった。
今の日本は人口減少に歯止めがかからないまま、国力の衰退がどんどんと進んでいってる。
日本が当分やっていけるのは今までの”知の資産”が豊富にあるから。
それはなんとなくうすうすわかっていた。
日本は世界的に見ても資源がない国。
それでも”知の資産”は計り知れなく持っている。
その恩恵があるから今も裕福な生活がまんべんなくできるようになっている。
しかし、その限りは必ずやってくる。
それは地方の末端からむしばんでいくようにやってくる。
そう感じていた中で気が付いたのは。
今やらなきゃいけないのは”地方創生”だ!
山下翔一さんが訴えていた言葉を聞いて”ビビッ”ときた。
なぜ???。。。
どうして、今このベトナム事業をやっているのか?
その答えの気づきがあった。
”ベトナム融合”って何?
これがやりたい!っと考えていたものの
”どうしてか?”
というWHYには行きついていなかった。
日本語が話せる外国人で統計データはない。
でも間違いなくベトナム人が一番多いと思う。
普通に日本語を話せる人がゴロゴロいる。
というのも、よく考えたらすごく不思議なことだ。
グローバルな英語とは違い、単国でしか使えない言葉”日本語”
逆に日本人で”ベトナム語”を覚えようとしている人が何人いるか?
を考えればわかる。
明らかに彼らは日本にアピールしている。
まるで女性から”愛”を告白されているようなものだ。
"愛"
なぜこの事業をやっているのか?
それを突き詰めていくと、この答えになる。
ベトナムと日本、お互いが必要としているものを持っている国同士。
まるで夫婦のような存在感。
そう感じることが毎日行っている。
なぜ感じたかは、、、
ベトナム国内で”KARAOKE”に行くと(キャバクラみたいなもの)
必ずみんなで踊って歌ってくれる歌
酔いながらおぼろげに、その姿が頭から離れない。
まるでベトナム(女)が日本(男)に向けて歌っているように聞こえたから。
そういえば最初のDJの部分も
”What's up JAPAN!Can you hear me”
って投げかけている笑
”あなたのことが好きなに~”と歌い始め。
それは置いといて。
”運命”と感じること
そんな風に感じる国との”愛”をはぐくめると感じたから。
ビジネスには”愛”が必要
足りないものをお互いに持っている国
”ベトナム×日本”
”未来はそんな悪くないよ~♪”
といきたい。
イメージが現実化する
ツキを呼ぶには笑顔(cười・クアイ)を見せること!
ベトナミーズ(ベトナムの友人)たちはいつも”クアイ!クアイ!”
と言ってくれる。”笑って!笑って!”
まだ近い歴史でも壮絶な戦争を経験の中でも強く生き抜いてきたのは、結局それなのかもしれない。
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