日本にあってベトナムに無いもの。
100万ドンはいくらなのか??
ドキッとする金額ぢけれども、、、
日本円にすると*4500円*程度
小さいお金のたんい
空港に着いたら3階の出発ロビーへと向かいます。
出発時間の2時間前にまでにはチェックインカウンターでチェックインをすまします。ベトナム航空の場合、AとBカウンターです。
荷物を預けチェックインが済んだら出発口に入り機内持ち込み荷物検査と出国手続きをします。
以前はチェックインカウンターにならんでチェックインしていたのですが、今はセルフチェックインができます。
こちらは以前のやり方。
今はAカウンター奥にある自動チェックイン機で簡単にチェックインできます。
一瞬で発券、この後にAカウンターにあるバゲージカウンターで荷物を預けるのとpassportでの本人確認を行います。
いずれも全然込んでいないので楽々に済みます。
予約番号、旅程番号、パスポートチェックのいずれかと、ベトナム航空の会員番号(マイレージ番号)が必要です。
又はベトナム航空アプリからもネットチェックインをすれば混雑知らずです。
さあ、荷物検査と出国審査へゲートインします。
飛行機に乗ること4時間半。
ハノイについて入国審査が終わればバッゲージターンテーブルにて荷物を受け取ります。
バッゲージターンテーブル、大体3番か4番です。
外に出るときはA1とA2、2つの出口があります。
迎えを呼ぶときはこのどちらなのかを確認したほうがいいです。
A1はこちら
A2はこちら
ハノイ市内ホテルへ行くにはタクシーまたはバスがあります。
だいたい40~50分ほどかかります。
タクシーに乗るとき気を付けたい点(ベトナム語学力があればいいですが)安全なのは白いABCエアポートタクシーを選ぶといいでしょう。
少し高いですが400,000VND(約2000円)ほどです。
配車タクシーアプリGrabを使えれば25K~30KVND(1250円~1500円)程度です。
更に安全なのはホテルでハイヤーを手配すること。これは500,000VND(2500円)程度です。
まあ最近は上乗せや遠回りタクシーは減ってきたので、どれに乗ってもあまり変わりはないですが。
意外と知られていないのがハノイの空港ノイバイ空港国際線ターミナルは日本のODAで建設された空港で、出入り口のところに石碑がある。
Grabに乗って市内へGO!
高速道路へのゲートをくぐる、まだにほんのようにETCなどはない。
日本のODA建設で作ったニャッタン橋を渡ると市街地へ。
ベトナムで一番美しい橋と言われている。
市街地へ入ると世界一のバイクワールドへ入っていきます。
家族で乗るのは日常茶判事。
Grabでクレジット登録がしてあればキャッシュレスです。
ベトナムドンへの換金はベトナムでの空港で、まず一日分10,000円程度をしておけばいいでしょう。両替は市内にある宝飾店で替えるのが一番安いので。
SIMも空港ゲートの出口にショップがたくさんあります。
Wifiを借りていく方法もありますが、SIMフリーの端末なら1500円ほどでSIMが買えます。
ハノイを楽しいんでくださいね!
日本には25万人以上の外国人が専門的・技術者として日本に住んでいます。
人手が足りない!といってきた背景もありますが。
今は日本語を勉強して日本で働きたいと思うベトナムからの若者がどんどんと日本へやってきます。
日本の建設会社へ持っている技術を活かすために”技術者”としてベトナムから愛知県に来日したズン君、トゥアン君、フン君、ゴック君の四人です。
若くても礼儀正しく、元気な四人です。
会社の女将さんたちに暖かく迎え入れられました。
MASAの仕事はこういった彼らを伸び盛りの企業へと収めていくことなんです。
コンビニ、牛丼屋、居酒屋など、MASAの住んでいる地方都市四日市でも目に見えるところで日本人よりも外国人(特にアジア)が増えてきているのを日に日に感じます。
特に地方では本当に若者がいないので、長時間営業や深夜までの営業するお店が人手確保で相当苦しんでいると感じるんです。
外から見ているとほとんどの人が気が付かないと思いますが、働く外国の人たちはそれぞれ”在留資格”というものに縛られながら仕事をしています。
アルバイトで圧倒的に多いのが”資格外活動”で働く”留学生”
これは留学生として勉強をする以外の活動を”資格外活動”として入管へ申請することで、週28時間までアルバイトとして働くことができます。
この留学生たちがお店の営業を助けているのが現状です。
ベトナムの大学で専門コースを履修した人、または10年以上の専門分野で実務経験がある人を”技術者”として働くことが許可された在留資格”技術者”があります。
これも日本の企業が継続させるために必要な”人材”のところ。
日本の産業のかなめにこれからなっていく彼らです。
ベトナムから来た彼らはいろいろな思いを持って日本へやってきます。
家族の期待を背負った人、夢を持ってくる人、日本が好きだから来る人など。
日本で住む一つの理由としては、”安全で安心して働ける”と思っている人が多いです。
そんな一所懸命な彼らをサポートをする必要があります。
ベトナムへ帰って事業を起こす人、そのまま日本に住んで”定住者”として暮らす人、さらにアメリカやヨーロッパなどに出向いてステップアップする人。
目的は人によって様々です。
ステレオタイプで見るような1元的なものではないです。
ひとつ言えることは、ベトナムの人たちは”生きる”ということに前向きということです。
これは今の物質的や環境的に満たされた日本人が失ってしまった感覚なのかもしれない。
社会の成熟の過程で起こるものですが、彼らを受け入れることで日本に住んでいても見失なわないようするための指標になる人たちだとMASAは感じています。
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ベトナムと繋がると人生豊かになれる
日本ではあまり馴染みがないフルーツ、ドラゴンフルーツ。
ベトナム語で”Thang long” タンロン
ベトナムの南部が世界的にも有名な産地。
南部の町ロンアン省の郊外に視察に来ました。
ベトナムは中部より南の地域は亜熱帯特有の一年中夏しかないので
この機構が美味しさを作るんです。
南部の街ホーチミンからバスをチャーターしてロンアン省へ3時間揺られやってきました。
日本から参加4名の視察団で幻のドラゴンフルーツ農場へ視察に行ってきました。
そこには何ヘクタールあるかわからないほど広大なドラゴンフルーツ農場がありました。
迎えてくれたのはその農園地帯の主格のNhiさん。
”いらっしゃいませ!”
と流ちょうな日本語で出向いてくれました!
”なぜ???”
実はNhiさんは10年前に日本へ来たことがあり
研修生として3年間工場で働いたということでした。
農場は今でこそ200名以上の従業員を抱えるフルーツ会社として運営していますが、もともとは何もなかった土地だと。
日本で働いて貯めたお金をもとに農器具を購入して農場を始めたそうです。
そして8年後は大農場のオーナーに!
ベトナムロンアン省は大ぶりの糖度の高い美味しいピンク実のドラゴンフルーツがとれます。
それが分かっていても資金がない、Nhiさんそこから日本で働くと決心したそうです。
幻のドラゴンフルーツと言われるのは、そこで取れるものは殆どが中国やアメリカへ高級フルーツとして出荷されベトナム国内にはあまり流通していないからです。
食べてみると、、、
”美味しい!こんな甘いフルーツだったんだ!”と視察団のみなさんの歓喜の声
農場の皆さんとも食事会をしてとても盛り上がった視察になりました。
大きさも日本で販売している物の3~5倍の大きさ
東海地区のスーパーからも”ぜひ販売したい”と声をいただいている果物
日本枠を農場に作っていただいてPB化、ブランディング、キラーアイテムとして紹介をさせていただくことになりそうです。
作業はひとつづつ手作業で丁寧に選別して箱入れしていきます。
ここの農場の特徴はみなさんとにかく楽しそうに仕事をしています。
ドラゴンフルーツラッシュは地域を明るく活性化していきます。
新しい作業場では快適に仕事をしています。
技能実習生についてはニュースでいろいろと騒がれていますが
ベトナムで夢をかなえるきっかけになっている姿を見て感動しました。
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ベトナムと繋がると人生豊かになれる
ベトナム行くときは必ずGlobalWifiを借りていきます!
https://www.viet-jo.com/m/news/economy/190517154737.html
ベトナムへ進出している店舗の殆どが3年以内に撤退して失敗している。
その理由についてお話します
ベトナムにおいて外資企業、外需を産む製造業はいいのですが特にベトナム国内消費を狙った店舗などが長続きしない。
特に日本人は日本人で固まり、日本人をターゲットとしたビジネスを展開しようとすることが多く見受けられる。
日本人ターゲットは特性も掴みやすく画一的に狙えるから、日本国内同様のマーケティングを仕掛ける。
その結果は日本人向けの同じような店ばかりになって過当競争になり潰し合いなる。
本当にこれの繰り返しだ。
ベトナムでの店舗を成功させるのはよっぽどの資本があるかターゲットを日本人以外に向けるか、この2つしかない。
ハノイやホーチミンの目抜き通りでは100㎡2階建て店舗だと家賃は200万円を超える。
コストは客単価は日本の1/3,人件費は日本の1/10、原材料をどのくら下げれるのかもポイントとなる。
コスト感が日本と違うので見誤ると簡単に赤字になる。
ベトナム店舗経営の難しさは日本人だけではなかなか読みきれない。
そこにはマネージメントができる現地パートナー企業と手を組むことが成功への鍵。
しかし、そこにもハードルはあって交渉ベタの日本人でどこまで踏み込めるのか?が重要なこと。
郷に入れば郷に従う。
島国基質そのままではたちまちベトナムビジネスの洗礼を受けることになる。
現地の人たちとどれだけ融合することができるかです。
大国アメリカ、中国に戦争でも勝ってきた国。そう簡単ではない。
ベトナム1000人の人脈を持つMASAに相談してみるのはどうてすか?