ベトナムにVISAがいる!驚くほど簡単に取れる方法!
ベトナムに何度も行っていると、ついつい忘れてしまうこと!
それは15日以上の滞在と30日間以内に再入国するとき!
そう、ベトナムへ入国するにはVISAがいるんです。
ベトナム渡航にはVISAがいるんです!
僕はこれでもVISAを取るのを忘れたことはないのですが。
同じくベトナムでのビジネスをしている友人たちが
魔のトラップに引っかかることがあるので。
いつもどうやってVISAを取っているのかを公開しますね!
嘘だろう!!と思うくらい簡単な方法
こちらのサイトでVISAを取得できます。
ここから申請すれば。
所要時間10分でVISA申請が完了!
これを知る以前では
日本にあるベトナム大使館へ郵送での依頼をしていたり
ベトナムにいる友人に依頼していたり(すごく面倒な感じだった、、、)
費用も、通常18,000円~くらいです。
3ヵ月マルチVISA(期間中何度も入国ができる)など
これを使わずにいられない!!ってことなんです。
VISAアプリケーションフォームはどうするの?
必要な事項を英語で書くだけです。
住所、勤務先、職業、passportナンバー、種類など
これとUS50ドルを持って飛び立ってくださいね!
ベトナム現地でのVISA申請方法はこちらを見てください。
http://viet.hatenablog.jp/entry/2020/01/27/084453
高度人材は大学卒!【ベトナム人材採用記Vo.3】
コメダ採用面接。もう何回やったかわからないほどのカフェ面接。
となりぽっちゃりおばちゃん達が、今度のグループ旅行をどこにするのかガチャガチャやっている隣りでのベトナムからweb面接。
コメダ珈琲のスタッフを面接しているわけじゃないんですけど。
おばちゃんたちあまりに声がでかいので、こちらもヒートアップしてきて声がでかくなる。
お店の人は"やかましい人たちだな〜"と思っていたに違いないです。
今回は体格測定や質問攻めな面接。
暑い寒いと高度エンジニアであっても、過酷な条件下で働くことが多いのが日本。
これは日本人は子供のことから慣れてはいるけど、亜熱帯から来る人たちのウィークポイントでもある。
どんな環境下でも働くのが日本の技術者なので、やはり日本の若者には人気のない仕事。
根掘り葉掘りと聞いていく。
当然体力も必要。
サッカーを週に何回やってるとか、1000mは何分で走れるか?とか。
エンジニアて働く条件は頭の良さや知識、経験も然り最後にモノをいうのは忍耐力と基礎体力。
将来はリーダーとして育って、さらに若い人を引っ張っていく技術者の素養が必要とされている。
後で現地の専門人材機関も"面接時間が長いですよ!"ってちょっと怒ってたけど、、、
日本の企業で働くってことはとてもシビアなんですよ!ってなだめる。
日本は大手企業になれば3次面接や4次面接がある。ベトナムから見るとかなり違和感を感じるらしい。
ある意味面接は文化だな〜と
それは面接が、適性、意識、人間性、能力などすべてをチェックして責任を持って仕事に就いてもらうためのチェックポイントとなっているから。
日本では教育の変化と共に技術者がどんどん減っていっている。
Youtuberもいいけど、日本の構造を組み立てる人材を育てていきたい。
外国人雇用セミナー【ベトナム人材採用活動記Vo.2】
法改正による外国人雇用について
令和の9月に三重県経営者協会主催のセミナーに登壇させていただきました。
津市の勤労福祉会館にてのセミナーイベントてした。
4月に大きな法改正が、あってからの内容や現状について話しさせていただきましたお。
僕は法律業務をやっている人間ではないので、法律がどう変わったのか?を話しても意味がないと思い、どんなことが起こったのか?何が起ころうとしているのか?
を話させていただきました。
他のセミナーでよくありがちなのが、〇〇法第〇〇条ではこうなっていますとか、外国人雇用のサポートやっています!とか。
多いなと感じます。
外国へ住んだことない、行ったことがない法律家はとても多いです。
外国人と一緒に住んだことない人が生活支援とかやっています。
これって車の運転したことがない人が、教えてるのと同じです。
Webも動画もそんな人で溢れています。
今回のセミナーては、そんな人たちの観点とは全く違うリアルなところを話してみました。
50名ほどの経営者の方々にお集まりいただき関心の高さを感じました。
1番重要なことは在留資格です。
ここほざけて通れない関所だからです。
まず、大事なポイント3つ
1.学歴の必要性(大学、短大以上、学歴を偽装していないことを前提ですが)
2.専攻と企業の職務との整合性
3.迎え入れる条件(給与等)と目的
ここを人材会社や申請取次の行政書士に丸投げせずに企業が取り組まなければいけません。
ただし、どうやってやるかは日本人目線だけではいけないです。
来る人たちの適性や考えまでを網羅する必要もあります。
そうでないと人材紹介の名の元の人身売買になるからです。それをやっている人材会社もとても多いです。
目まぐるしく変化をしていく外国人雇用の環境についてはたくさんのプロジェクトに関わらさせていただいているので、ブログを読んでくれている皆さんへ有益な情報をお伝えさせていただきます。
ベトナム人材採用活動記vol.1
ベトナム人材採用記をつけてみようと始めました。
僕がどんな風にどんな仕事をしているのか?
そんな相談が最近増えてきたのでブログて詳しく書いて行くことにしました。
まず僕の仕事は企業の採用支援コンサルティングという仕事です。
簡単にいうと人事部のアウトソーシングを外注すると言う感じですね。
RPO(リクルートメントプロセスオプティマイズド)というれっきとしたカテゴリーが、あるんです。
ベトナムの人材紹介会社を連ね管理して人材採用へのアプローチをかけるということなんですがわかりにくいですよね笑
そんな仕事を会社員時代にやっていたのかというと全く経験がありません、、、
人事のことなんて興味もありませんでしたし会社員時代はもっとも嫌いな部署でしたから、、、
それがベトナムに出会ってベトナム人に触れて大きく考え方が変わったんです。
会社は人で成り立っている!
そう気がついたわけです。
どんなにいい商品もいいサービスも人がいなけりゃ生まれません。
だから日本の企業をバックアップする仕事、はたまた次の日本を担う仕事だ!と感じたんです。(今更ですが。。。)
人を育てたい!
でも人がいない。
そんな企業が日本には溢れどんどん消えていってしまう。
そんなSF(古い!)映画に出てくる世界がやってこようとしている現実があります。
今のベトナムは、もっとスキルを磨き能力を上げてたくさん仕事をしたい!そんな人で溢れています。
日本とベトナムお互いの思いが合致すればアジアには素晴らしい未来が訪れると直感で感じました。
そこでベトナム人材採用を進めていこうと決めたわけです。
ベトナムには若くて優秀な人材がたくさんいる。これは日本の若者層にも刺激になります。
最初のうちは経営者も大変だけど、乗り越えられない壁はやってこないと言うことです。
毎日朝から晩までベトナムと連絡をとり情報のやり取りをしています。
うちの会社にも若い大卒が来た!
そうやって喜んでもらえるのがとても嬉しいです。
今日もSkypeでベトナムの若者の採用へアプローチしていきます!