ベトナム自己実現DreamComeTrue 

AICAグループCEOのブログ

ハノイノイバイ空港でVISAを取得する!

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ベトナムへの渡航は基本VISAはいらないですが、30日以内の再入国(2020年7月1日から廃止)や16日以上の滞在はVISAを取る必要があります。

 

ベトナムへのVISAの取得についてはブログの中でもアップしてあります。

VISAアプリケーション(申請書)を作成して、ノイバイ空港へ着いたらイミグレ( Immigration)へ申請カウンターへ出します。

飛行機を降りてイミグレまで進んで行くと、トランジット出口を通り過ぎて右側に出てくるのがVISA申請カウンターです。


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ここはボーっとしているとドンドン抜かれていくのでチャチャっと並ぶことが大事です(日本じゃないですから)

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申請用紙とパスポート、証明写真(3×4cm)と50ドルで提出します。

それから呼び出しまで待ちます、15~30分ほど待ちます。

 

そうするとVISAのステッカーがパスポートに貼り付けられます。

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VISAが取れればその期間中は何度でも入国することができます。

よくあるのが、他の国の経由便で来るとその回数を考えに入れていないと入国できない憂き目に合うのでご注意を!

 

まあ、そのときは何とかする裏技はありますが。

 

空港のイミグレを出られずに困っているたくさんの人を助けましたから。

 

困ったことがあれば連絡くださいね!

 

 

 

 

テットってそんなに大事なの?


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日本では大寒、冬の寒さもピークに入ってきていると思います。

ベトナムではお正月は旧暦の今時分にお祝いするんです。春節(Tết)2020年は1/25〜2/1です。

ベトナム自己実現masaです。

日本人を、はじめ西洋の人たちからすると毎年お正月が変わるの言うのは不思議な感じだと思います。

中国の影響が強いベトナムはこのスタイルのため、毎年お正月の日程が発表されるんです。

お正月は金だらけ!

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 お正月の習慣で金色の入れ物にお菓子を入れて子どもたちにあげます。

小さなころからお金の習慣が身に付きますね。

スーパーに山積みされている。

 

ピンチがチャンス!本当のマーケットはピンチの時しかわからない

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昨年のベトナム渡航して面接したエンジニアはまさかの全キャンセルになってしまいました。


契約はいかなる場合でも順を追ってやらなければいけないと身にしみました。

 

ベトナム自己実現MASAです

 

毎年年末年始はベトナムで過ごしているので、今年もどっぷりと滞在していました。

ベトナム事業のビジネスパートナー達と遠出を、したり飯食ったりと四六時中行動を共にしながら過ごしていました。

 

その間新しいアイディアや取り組みの話をしながら、これはかなりワクワクしながらの滞在でした。


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なぜ、そんなにベトナムに行っているのか?と言うと。

 

日本に居ては思いつかないアイディアが浮かんで来るからです。

 

別にこれはベトナムじゃないといけないのか?とそうではないかもしれません。

 

でも、自分にとってはこの国自体がパワースポットとなり、脳が回転し始めるんです。


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これは誰しも地の力を得ることで、日本にいては発揮できないものがあると思うんです。

 

毎日ネガティブなことは少なからずとも起こって来ます。うまくことを成す人は、ここにもチャンスがある!と考えるものです。

 

ただ周りの景色も環境も変わらないとそう考えられなく憂いに取り憑かれてしまう。

 

そうなった状態ではすべての物事もネガティブにとらえるようになってしまう。

 

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これが物事がうまく行かない原因なんです。

思考を切り替えるのには強制的に環境を変えることが1番早いんじゃないかなと考えます。

 

エンジニア人材の採用をキャンセルする。

これを今の日本の人材状況だったらあり得るのか?

 

中小企業が大卒人材を確保することがどれほど難易度が高いか。

 

逆に考えると、これは人種や国に大しての差別行為をしているということに成りかねません。


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しかし、まだまだ外国人について理解が少ないということは、理解される社会が来れば、どんどん入っていくってことです。

 

それは好むも好まざるも選択できるものではなく新しい社会が生まれてくると言うことなんです。

 

ちなみにFace bookの広告ポリシーにもこれはハッキリと謳われています。

 

だから"ベトナム人材"や"ベトナム国際結婚"などのキーワードは使えなくなっています。

良くも悪くもです。

今回の渡航で、ベトナムの大学との産学連携企画を組んできました。

 

ベトナム旧正月の習慣なので通常運営されています。


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みなさんの力に安心して繋げられる仕組みを作り2020年のグローバリーぜーションの良い風に乗れるようにチャンスと捉え今年は頑張ろうとスタートを切りたいと思います。

 

 

ベトナムの会社は社内イベント好き!お祝いを積極的にすれば業績が上がる!

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”三谷さん今日はタイビンへ向かいますよ!”

”どこですか?なにがあるんですか?”

”今日はうちの社員の子供が生まれて一か月目のお祝いにスタッフを連れて実家へ向かいます!”

ということでハノイから西南へ車で2時間ほどのThaiBinhへと向かいました。

ベトナム自己実現MASAです。

ベトナムでの習慣で経営者は社員の誕生日、結婚式、などなど

お祝いイベントを必ず大切にして社員みんなでお祝いをします。

クリスマスやお正月なども含めて社内イベントのお祝いはマストなんです。

日本では今はほぼ行われなくなりましたね。

 

セクハラ、パワハラモラハラ、などなど

規制ばかりが多くなってきましたよね。

ルールにないから、マイノリティーの意見を尊重しないから、、、

など。

MASAが新入社員だったころはそんな規制も規則もなくて

もっと社員同士が自由で楽しかったイメージがあります。

仕事が厳しかったのですが、会社は楽しかった思い出があります。

20数年たった今でも当時の人たちと交流があります。

 

マイノリティーに対してはMASAはあまり反応しません。

平準化を保とうとすると、本当に尖って大切にするべきものを見失います。

 

つまり経営は、大きな船で大海原へ航海しているようなもの。

乗組員ひとりひとりの意見を聞いても船長が意思をブラしていては、座標を見失ったり、海賊に襲われたり、座礁する原因になります。

 

今の日本の中小企業は船長教育がなされていないまま航海し、ガチガチのレールの上だけに乗っている船の様です。

 

ベトナムの企業風土は厳しくも、お祝いをすることで個を尊重し社員ひとりひとりに目を配りモチベーションを高めることが標準化されています。

 

プライバシーを大切にするあまりモチベーションを高めようとする空気が無くなってしまう日本人だけの職場、それが今の殺伐とした雰囲気を作っている原因です。

 

日本人の個々の能力やモチベーションは高いと思いますが。

やはり何のために集結して企業として活動を行っていくのか?

 

それを考えると点となる個を繋ぎ線と成し、立体的な力を構築していくことが企業には必要だと考えるんです。

 

日本企業にもグローバルな空気を入れ込みやる気に漲る社風をつくる!

MASAはそんなサポートを心がけています。

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ハノイから車で2時間ほどの街タイビン。

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ベトナム人のモチベーションは家族を大切にするところから来ています。

 

 

 

冬のラオカイ国際観光都市Sapaは寒かった!


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ベトナムにも雪が降る地域がある。

それが"Sapa"

100年以上も昔ベトナムがまだフランスの植民地だった頃、あまりのベトナムの暑さから逃れようと避暑地として開拓された街"Sapa"

今回は仕事の仲間たちと年末と言うことでドライブ旅行を計画してみた。

ベトナム自己実現masaです。

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12月の年末、日本も冬へと突入して寒さがどんどん厳しくなるころ。

そんな日本を脱出だ!

ベトナム側人材業務のチームメンバーが旅行計画したと言っていたので今回の渡航は楽しみにしていた。

"今回はどこ行くの?"

"三谷さん今回はサパだよ!"

・・・

 

なんで寒い日本を脱出してきたのにまた寒いところへ!?

 

 

 

まあまあ折角企画してくれたので出発!

ホーチミンハノイ、東京、名古屋とバラバラな所在のメンバーだけど遊びに行く時は意気投合。

サパへは行ったことあったけども、車で行くのは初めて。荷物を詰め込んでGo!!

用意してくれたのは7人乗りのVIP車
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観光地サパのあるラオカイ省は中国との国境の街なんです。


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ハノイから西北に向かって約6時間

何もない高速道路をひたすら進んで行く。


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ベトナムにも高速道路のトンネルがある。

トンネルを抜けてローカルに出ると、そこはのどかなベトナムだった。

水牛を引いて道を歩いてきたり、
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車で行くと、バスや電車では見られない風景がたくさんある。


サパにつくと寒さで霧の街だった。
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夜は年末のイベントで、花火大会で賑わってる。
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ヨーロッパ調な町並みはロマンティックな雰囲気が。
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朝起きるとこんな感じ。

山頂にあるテーマパーク"SunWorld"へのモノレール駅になっているデパート、
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なぜか、刺し身の舟盛り。これは日本しかない文化だと思うけど。
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ベトナム料理といえば鍋
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今回泊まったホテルはサパラグジュアリーホテル。日本での山荘ヒュッテのようなホテルだった。アットホームなゆったりした感じ。
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ホテルの前の町並み
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朝からはサパの村巡り。

京都のように、ここては貸民族衣装がたくさんあり、着飾って観光するのが定番。
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華やかな感じで女性はテンション上がりまくりです。
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いろいろな色やアクセサリー。
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まあ、そういうのは若者に任せて

普通にまわることに。
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少数民族タイ族、言葉は違うらしいがベトナム語も通じる。
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川が多いので橋も多い。
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吊り橋効果はあるんどろうか?
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本当に観光客が多い。

嵐山のようにも感じる
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バエルスポットがたくさんあり撮影も順番待ち。ベトナム人は自分の写真が好きだからな〜
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どんどん登っていく。
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ミニ劇場があって民族音楽で賑わっている。


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頂上付近まで来るとロケーションが素晴らしい。
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パノラマ風景
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湖もあり、自然と町並みが調和されている。
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オシャレなホテルもたくさんあります。


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サパ市の区長さんたちと会食。

サパは中国との貿易の重要拠点であったり観光資源もあり農業資源などラオカイ全体は経済的に潤っているため有能な人たちが配置されるエリアだった。
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ベトナムにもあるホルモン鍋、日本とは味が違うけど美味しい!

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サパの中央エリアは坪200万以上と日本の大都会並。

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これが傑作に美味い栗あんパイ包み!


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ベトナムの高速道路には日本みたいにたくさんのサービスエリアかない。
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中に入ってみると普通な感じ、お土産、フードコート、なと。違うのがトイレが有料ということ。5000vndなので20円くらい。


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帰りにお土産を買ってサバドライブは終了、運転のvinh さんお疲れ様でした。

この間日本人と思われるのは3人確認しただけ。もっとベトナムを旅しましょう。