ベトナム人看護師さんってなんか優しそう⁉
看護婦さんって響きにいつも妙な期待を持つのが男心。
(今は看護師さんなんだけど)
昔、会社の帰りにで倒れて入院したことがあったんです。
仕事ができない4日間
携帯電話からも解放され、ベッドの上で楽しみと言えば。。。
看護婦さんの巡回だった覚えがあります。
毎日朝、昼、夕方と定期的に回ってきてくれることに癒されてました。
そんな職業も今は超人手不足の業種になっている。
この前も、オフィスのフリースペースで看護専門の人材紹介会社が
「うちにはいっぱいいるの紹介しますよ!」
と電話で話しているのを聞いていた。
大体どのくらいの紹介料を取っているのかと聞いたら80万~90万円ほど!
WEBで登録を募集して病院に紹介するのでその金額!
それを払ってまでいい人材を確保しようとするのが今の医療業界の現状。
そこで、2014年から日本がとって制度がこれ
「EPA」
なんだそれ?
と首をかしげる人も多いのではないかと思う。
”経済連携協定”のこと。
要は国と国の経済交流を進めるってやつです。
3年間で670人の看護師、介護士候補の女性が日本へ送り込まれている。
しかし、これがなかなかうまくいかないのが「国家試験」
日本人でも難しい試験なのに、外国人に対しても試験は
「日本語」
それは
”無茶じゃね!?”
と思わず言いたくなる。
日本はあくまで、郷に入れば!の姿勢は崩さず。
それでも合格率は10%越え!
10人に1人と言えば難関なんだけど。
最近のいろいろな国家試験の合格率から比べると意外に高い。
司法書士など3%~くらい。
癒しの看護師さん、若い外国人が多くは行って来るのは
日本人男性は癒される機会が多くなってくることだと、
鼻の下が伸びる男性陣も増えてくるんだろうな。。。
5年後あなたの会社が劇的に変わります。
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