留学生アルバイト採用でやってはいけないこと。
最近要望が多いのが飲食店へのアルバイト求人。
コンビニなど見ても都市部ではもう当たり前になっている戦力。みんな流暢な日本語で対応してくれるから、なれると違和感もなくなってくる。ベトナム自己実現のMASA(@masa_viet)です。
こんなこと
大方の日本人が持つ外国人に対しての違和感の原因は「言葉」
違和感は言葉の問題が80%以上。
しかし、見た目やマナーだなんだかんだ言ってもニコリと笑って日本語で話しかけられると心許してしまうもの。
海外で詐欺やボッタクりに簡単に引っ掛かってしまうのも、この日本人独特な言葉のコンプレックスが原因。
なぜかというと日本人は日本語しか話せない人がほとんど。
日本人かどうか?
というよりも、日本語が話せるかどうか?ということを気にすることが外国人コンプレックスの原因。
つまりニコリと笑って日本語が話せればスタッフが全員外国人てもOKと判断するところが多いと感じます。
そこで、活躍するのが日本に来て日本語を勉強する留学生たち。
なんとか探せないてすか?と相談を持ち込まれる。
引く手あまたで、彼らを探すのは簡単ではない。
彼らにアルバイトに来てもらうためには、日本人と違う価値観を彼らに用意する必要がある。
卒業すれば高度人財として日本企業で活躍する予定よ彼らはスキルアップにとても積極的です。
たとえキツくても、それが自分のやりたいこと、身に付くことには勇んで挑戦します。
なので、アルバイトに来てもらう側が、準備すること。
それをあげてみると。
- 語学が上達する環境
- 専門知識、専門用語が覚えられる。
- 時間効率がいい
- クリエイティブなところ
- スタッフを大切にする
以上が、彼らを魅力してお店の戦力になるためのお店が用意する環境です。
採用でやってはいけないこと
それは、自尊心を傷つける言動、うそをつくこと。
日本人以上に警戒心が強いベトナム人留学生たちは、繊細です。
ですので、日本人にはまあいいやとなるケースでも、納得がいかないことも多いと感じている。
その時にはトコトン話をして理解をしあうことで、より信頼関係が深まります。
軽く言葉で騙そうと思っていても留学生たちのコミュニケーション能力は鋭く、言葉以外のノンバーバルコミュニケーションを読み取ってしまうからです。
イメージが現実化する
彼らが能力を200%発揮するためには、海外専門の人財活用のアドバイザーへ相談が一番です。
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