ベトナム自己実現DreamComeTrue 

AICAグループCEOのブログ

ベトナム融合×"愛"=地方創生

なぜベトナムと繋がろうとしているのか?

実はあまり深く考えたことがない。

いつも考えていることなのに。

先日行ったセミナー、WEBサービス"ペライチ"の創業者”山下翔一さん”の話を聞いて気が付いた。

それは、、、。

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 ベトナム自己実現MASA(@masa_viet)です。

こんな話

 ”地方創生”ってなんで必要?

末端が元気がないと日本は衰退していく。そんなことに気がついているようで気づいてなかった。

日本人としてやらなきゃいけないこと。

 

それが”地方創生”だった。

 

今の日本は人口減少に歯止めがかからないまま、国力の衰退がどんどんと進んでいってる。

日本が当分やっていけるのは今までの”知の資産”が豊富にあるから。

 

それはなんとなくうすうすわかっていた。

 

日本は世界的に見ても資源がない国。

それでも”知の資産”は計り知れなく持っている。

 

その恩恵があるから今も裕福な生活がまんべんなくできるようになっている。

しかし、その限りは必ずやってくる。

 

それは地方の末端からむしばんでいくようにやってくる。

そう感じていた中で気が付いたのは。

 

今やらなきゃいけないのは”地方創生”だ!

 

山下翔一さんが訴えていた言葉を聞いて”ビビッ”ときた。

 

なぜ???。。。

 

どうして、今このベトナム事業をやっているのか?

その答えの気づきがあった。

ベトナム融合”って何?

これがやりたい!っと考えていたものの

”どうしてか?”

というWHYには行きついていなかった。

 

日本語が話せる外国人で統計データはない。

でも間違いなくベトナム人が一番多いと思う。

普通に日本語を話せる人がゴロゴロいる。

 

というのも、よく考えたらすごく不思議なことだ。

グローバルな英語とは違い、単国でしか使えない言葉”日本語”

逆に日本人で”ベトナム語”を覚えようとしている人が何人いるか?

を考えればわかる。

明らかに彼らは日本にアピールしている。

まるで女性から”愛”を告白されているようなものだ。

 

"愛"

なぜこの事業をやっているのか?

それを突き詰めていくと、この答えになる。

ベトナムと日本、お互いが必要としているものを持っている国同士。

まるで夫婦のような存在感。

そう感じることが毎日行っている。

なぜ感じたかは、、、

ベトナム国内で”KARAOKE”に行くと(キャバクラみたいなもの)

必ずみんなで踊って歌ってくれる歌

 

恋するフォーチュンクッキー

 

酔いながらおぼろげに、その姿が頭から離れない。

 

まるでベトナム(女)が日本(男)に向けて歌っているように聞こえたから。

www.youtube.com

そういえば最初のDJの部分も

”What's up JAPAN!Can you hear me”

って投げかけている笑

”あなたのことが好きなに~”と歌い始め。

それは置いといて。

 

”運命”と感じること

そんな風に感じる国との”愛”をはぐくめると感じたから。

 

ビジネスには”愛”が必要

足りないものをお互いに持っている国

ベトナム×日本”

 

”未来はそんな悪くないよ~♪”

といきたい。

 

イメージが現実化する

ツキを呼ぶには笑顔(cười・クアイ)を見せること!

ベトナミーズ(ベトナムの友人)たちはいつも”クアイ!クアイ!”

と言ってくれる。”笑って!笑って!”

まだ近い歴史でも壮絶な戦争を経験の中でも強く生き抜いてきたのは、結局それなのかもしれない。

 

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