冬のラオカイ国際観光都市Sapaは寒かった!
ベトナムにも雪が降る地域がある。
それが"Sapa"
100年以上も昔ベトナムがまだフランスの植民地だった頃、あまりのベトナムの暑さから逃れようと避暑地として開拓された街"Sapa"
今回は仕事の仲間たちと年末と言うことでドライブ旅行を計画してみた。
12月の年末、日本も冬へと突入して寒さがどんどん厳しくなるころ。
そんな日本を脱出だ!
とベトナム側人材業務のチームメンバーが旅行計画したと言っていたので今回の渡航は楽しみにしていた。
"今回はどこ行くの?"
"三谷さん今回はサパだよ!"
・・・
なんで寒い日本を脱出してきたのにまた寒いところへ!?
まあまあ折角企画してくれたので出発!
ホーチミン、ハノイ、東京、名古屋とバラバラな所在のメンバーだけど遊びに行く時は意気投合。
サパへは行ったことあったけども、車で行くのは初めて。荷物を詰め込んでGo!!
用意してくれたのは7人乗りのVIP車
観光地サパのあるラオカイ省は中国との国境の街なんです。
ハノイから西北に向かって約6時間
何もない高速道路をひたすら進んで行く。
ベトナムにも高速道路のトンネルがある。
トンネルを抜けてローカルに出ると、そこはのどかなベトナムだった。
水牛を引いて道を歩いてきたり、
車で行くと、バスや電車では見られない風景がたくさんある。
サパにつくと寒さで霧の街だった。
夜は年末のイベントで、花火大会で賑わってる。
ヨーロッパ調な町並みはロマンティックな雰囲気が。
朝起きるとこんな感じ。
山頂にあるテーマパーク"SunWorld"へのモノレール駅になっているデパート、
なぜか、刺し身の舟盛り。これは日本しかない文化だと思うけど。
ベトナム料理といえば鍋
今回泊まったホテルはサパラグジュアリーホテル。日本での山荘ヒュッテのようなホテルだった。アットホームなゆったりした感じ。
ホテルの前の町並み
朝からはサパの村巡り。
京都のように、ここては貸民族衣装がたくさんあり、着飾って観光するのが定番。
華やかな感じで女性はテンション上がりまくりです。
いろいろな色やアクセサリー。
まあ、そういうのは若者に任せて
普通にまわることに。
川が多いので橋も多い。
吊り橋効果はあるんどろうか?
本当に観光客が多い。
嵐山のようにも感じる
バエルスポットがたくさんあり撮影も順番待ち。ベトナム人は自分の写真が好きだからな〜
どんどん登っていく。
ミニ劇場があって民族音楽で賑わっている。
頂上付近まで来るとロケーションが素晴らしい。
パノラマ風景
湖もあり、自然と町並みが調和されている。
オシャレなホテルもたくさんあります。
サパ市の区長さんたちと会食。
サパは中国との貿易の重要拠点であったり観光資源もあり農業資源などラオカイ全体は経済的に潤っているため有能な人たちが配置されるエリアだった。
ベトナムにもあるホルモン鍋、日本とは味が違うけど美味しい!
サパの中央エリアは坪200万以上と日本の大都会並。
これが傑作に美味い栗あんパイ包み!
ベトナムの高速道路には日本みたいにたくさんのサービスエリアかない。
中に入ってみると普通な感じ、お土産、フードコート、なと。違うのがトイレが有料ということ。5000vndなので20円くらい。
帰りにお土産を買ってサバドライブは終了、運転のvinh さんお疲れ様でした。
この間日本人と思われるのは3人確認しただけ。もっとベトナムを旅しましょう。