本質を見る力×アジアの人たち
【本質を見る力×アジア人たち】
コロナがまたぶり返してきた。
もう、何が本当かどうかよりも毎日のニュースで何人感染者が出たかどうか。
そのことだけに注力させられてると考えられないだろうか。
目に見えることだけが全てと思うのは、そうバイアスがかかっているから。
できるだけたくさんの人と共有している情報だけが正しい。
と思いたい願望のバイアスとは考えられないだろうか。
ダイレクト出版の小川忠洋社長の"年商100億円の思考術"
僕がもし年商100億円売っていたら、周りの人は僕の言うことにもっと耳を傾けてくれるだろう。
なぜか?
なかなか人ができないことをやっている人だからと先にインプットされると、その人の言うことにはきっと価値があるだろうね、と考えるから。
じゃあ逆に、今は実績もなく全く自分に自信ないな、、、と感じて発信したらどうなるか。
その気持ちは言葉となって伝わってしまう。
だから人に伝えるときは自分を信じ切ることだ。
僕のベトナムの友人は難関国家試験である税理士を真剣に目指して勉強している。
絶対に無理だと思ってしまえばそれは無理だろう。
本質とは目に見えていることではなくてもっと深いところにある。
根拠を周りの人やマスコミの情報に求めるのではなくて自分を信じること。
アジアの人たちは日本に来れば何か掴むことができると信じている。
簡単に実現可能だと思えることしかやらなければ本当の本質は見えない。
年商100億円の発想でやってみよう。全然違う結果が出るから。
アジア人材活用を最適化させるプログラム
10年後の輝く未来の企業にする
メッセージお待ちしています
小学生には留学のススメ!ケンタッキー短期留学
【ベトナム×留学ビジネス】
日本の小学生は留学するべきだ!
とつくづく思う。
僕が支部長をしている地域のおはよう倫理塾に様々な人が集まっている。
その中でも教育関係の仕事をしている人が多い。
僕もオンライン日本語教室をやっているので教育関係といえば教育関係だけど。
その中でもケンタッキー州に学校とつながるメンバーがいてケンタッキーに小学生を留学させようとプロジェクトを考えた。
ホームステイなんですけど。
夏休みとかを利用した短期留学で英語力とコミュニケーション力をつけるという話が上がっていた。
学童やっているメンバーとモンテソーリー幼児教育をやっているメンバーのコラボレーション。
日本人はとにかく英語が話せないやっぱり小さい頃からそういう環境を作ってあげないとできないと思う。
アジアからの外国人もますます増える中やっぱり日本語だけで通用するのは本当日本だけだとつくづく思った。
ベトナムや台湾への留学もコロナ明けには可能になる。
世界に出ていくチャンスを提供したい。
東京にいるパートナー東京の大学に留学で来ていたベトナム人なんだけど、
当然日本語はペラペラに話せる。
英語はできないのって聞いたら普通にできますよって答えられた。
ベトナムのホーチミンでは英語はできて当たり前なので英語ができるからと言って給料は高くなるわけじゃない。
それより日本語ができる方が給料が全然高い。
日本人は外国御ができなくても豊かに暮らせる。
今までは。
だからこれからの若い子達はやっぱり英語が話せるようになるといいなと思う。
子供の頃から外国への抵抗をなくしてやっぱり大学生には海外に出て欲しい。
海外の人達はわざわざ日本に来て日本文化を学ぶんだから日本人が世界に出て日本文化を伝えればいいと思う。
日本ではお金はたくさんあるけど生きていく目的をなくしてしまってる人たちが本当に多いと思う。
日本にないものは世界にたくさんあるそれを感じるために世界に出る教育事業を行ってきたいと思う。
それがアジア国際交流センター協会を作った本当の目的だから。
海外の人材を取り扱うのは奴隷のように働いてもらうためではなくて日本との国際交流が目的だ。
世界とつながる日本を作っていこう。
石垣島国際交流ミーティング今週開催
アフターコロナか変える日本とアジアの相関図
【外国人×日本人】
新宿はニュースにできないほど人が交差している。
どこの店もいっぱいだ。
コロナの謎もそろそろみんなわかってきたと思うからいいけど。
ビジネス界隈はもうすでにアフターコロナに向けて猛スピードで動いている。
ビフォアコロナには戻れない、全く変わってしまったと言ってもいい。
人の価値観が変わってしまったので強制的変わっていく必要がある。
何がって。
仕事と働き方
会社のあり方
生活の場所
家族のあり方
人間関係繋がり
時間の価値観
お金の価値観
世界の国の繋がり方
心のあり方
身体のあり方
情報の価値観
などなど
今までに経験したことない渦のような変革だと思う。
どうなっていくのか想像もつかないけど何か本当にボーダレスになって融合していく感じがする。
ボーッとして生きてたらチコちゃん叱られるどころの騒ぎじゃない。
今までドロドロして世界を覆っていたものが溶けてどんどんクリアになっていく、そんなイメージだ。
世界がつながっていくのと時間に縛られない働き方に進化していく。
夜明けはすぐそこだ。
ツユリさんとティエンさん。
東京で根を張るベトナム人の二人武者経営者と来年リリースする人材事業のミーティング。
RPA×建築×介護
これが来年やってくるキーワードの答えだ。
"ぶっちぎれ"と"やっちゃえ"
突き抜き抜けよう!
日本人マナー×アジア人マナーが感じさせる危惧
【日本人マナー×アジア人マナーが感じさせる危惧】
東京へ来るまでもなくコンビニ、ホテルと外国人スタッフは増え続けている。
今週は東京事務所でのスタッフミーティングで滞在していて気がついたこと。
最近三重でも名古屋でも外国人スタッフがいるお店が増えて、その対応の良さに心地よさを感じている。
そこで目につくのが日本人スタッフの対応の悪さ。
外国人スタッフは礼儀も正しくハキハキしている。髪型もいつも清潔。
特に今日のホテルと前にあるコンビニの日本人スタッフの対応は最悪だった。。。
ありがとうとないし、おはようございますもない。。。
そしてまず元気がない。
僕は個人が悪いとは思わない。
働けることの感謝の気持ちを教えてられてないんだろう。
ありがとうの反対語は"当たり前"
有り難いから。
先月泊まったホテルの中国人スタッフの対応は洗練されていた。
ネイティブに近い日本語とマナーの良さは、やっぱりホテルだな〜と。
仕事があって、お金をもらうことか当たり前。だから感謝の気持ちも生まれないので、ありがとうもない。
今日本人のマナーの悪さと倫理観の無さ。
これは外国人たちも気が付き始めている。
でも悪から気づきは多い。
悪ものは直せばいい。
コミュニケーションDXが進む中、今後"教育"はビッグビジネスになることは間違いない。
このサロンにいる人もそれを感じているから、読んてけれていると信じている。
今日の夜はベトナム人経営者のツユリさんと教育アプリのミーティングをする。
ビジネスレベルの日本語を話せるエンジニア出身だ。
自由に働ける権利はいくらの価値があるのか
【自由に働ける権利はいくらの価値があるの?】
日本に労働年齢15-60歳の引きこもり、つまりニートは110万人いる。日本に住んでいるベトナム人は37万人いる。
そうちの大半は何かしら仕事をしている。
日本人は生まれたときから自由に好きな仕事をする権利を持っている。
でも今は働かなくても食っていける時代になってきている。
好きな仕事や、やりたい仕事でなければ就かなくてもいい。
それも自由の権利。
つまり自分が幸せになることに自由な選択肢を取れる。
戦後から自由な幸せな国になるために作り上げられた国だから、みんなが幸せになっている、本当の理想郷。
その国を目指してアジアから夢を持った若者が海を渡ってくる。
誰もが幸せを目指して。
本来ならば、、、
なのに。
家族も仕事もお金も名声も誉れももった成功者と言われる人が自殺する。
誰もが羨む名女優が自殺する事件が起こる。
人の生きる目的は"幸せ"になること。それ以外に本質はないと思う。
しかし、モノや環境だけではそれは手に入らない。
自由な選択肢があると言うことはそれだけ答えが見つけにくく、リスキーだ。
僕がベトナムビジネスをやっている理由はその原点がここにあると思っている。
無いものが多いほうが幸せなはずだ。
かつての日本はもっと幸せだったはずだ。
ちなみにベトナム人通訳者は"引きこもり"という意味がわからないと言う。
幸せになる為にはもっと熱くなればいい。
与えられるものだけではいくらあっても幸せにはなれない。
掴みにいくこと、それが幸せへの唯一の道。
ベトナムと繋がる。
熱くなって幸せを目指そう。