Hanoiは近未来都市型へ変貌!
Hanoiの北西部ハドン区にできたスマートシティ。
ニュータウン型でタワーマンション群が立ち並んでいる。このエリアだけで5万世帯以上住んでいる。人口だと10万人以上かな。
この街のなかにショッピングモールから生活に必要なものはすべてある。
駐車場も確保されていてネオミドルアッパー層が高級車を乗り回す。
名古屋にも数台くらいしかいないメルセデスのマイバッハが何台いるのか!
今回はここを借りての滞在。
30階で見晴らしはいいけどまだ周りができていないので殺風景なまま。
部屋はモダンな感じでスタイリッシュ。
ベトナム生活もこれなら日本人でも快適に過ごすことができる。
ベトナム現地の友人に聞くと、これはシンガポール型都市づくりで、もはや日本はベンチマークにされていない。
土地は外国人には買えないがマンションなら買える。
だから海外からも投資案件であっという間に完売。
後はどんどんと値上がってバブル化していく。
経済が成長する限りは続くが、中国みたいにバブルが弾けないようにバランスはとれるのかなと心配する。
でもベトナムには若さが溢れている。
日本は若者は少なく、失敗はできないというか許されない状況が続く。
知情意
いつの時代も普遍的な原則があればベトナムはまだまだ成長するだろう。
99%の人が成功しない理由
今期プロ野球でノーヒットノーラン、完全試合した投手が4人出ている。
共通しているのは可視化。
見た目の計測と数値化、数値改善の繰り返しをしているという結果だった。
出場登録投手は29名×12球団
だから総数348名とすると
達成確率は1%
同じ能力、同じくらいの才能、同じくらいの努力、同じくらいの環境。
日本の最先端にいるトップアスリートの中でも99%の人が達成できずにいる目標。
何に注力していけばいいのか明確になるニュースだった。
全集中して
最適化と最大化
それか1%の成功者がもっているGRIT!
まず、一週間の目標を定める
目標というのは数値化すること。
「意図的な練習」
アンジェラダックワース女史の著書「GRIT」でも強調されていることがこれ。
- 問題や課題の取り組む目的を明確にする
- 現状分析から始める
- その改善ポイントの洗い出す
- 改善した練習や実践を考える調べる
- 目標を設定して練習や実践を行う
気をつけないといけないのは
5の目標を設定しないと効果は出ないので、細かく計測していくことが必要。
先週の日曜日は近所の友達たちのベトナム人家族と日本人の集まりでBBQパーティ!
子どもたちも国関係なく勝手に仲良くなっていく。
日本のグローバル化はこんな何気ないところから広がって行くのもいいのかなと思う。
ベトナム人起業ラッシュが始まる2022年
ベトナム人起業ラッシュが始まる
2022年7月の今では日本人のほとんどは気が付いてないが相当な数のベトナム人企業が現れている。
20代や30代の若い彼らが競って起業を始めた。
日本政府も外国人の起業を推進している。
だから流れにそったまでといえばその通り。
流れに従ってベトナム人の若者たちは会社をお店を作り始めている。
少し前までは外国人労働者という言葉が主軸だったけど、
外国人経営者に使われる日本人というのが流れになってくる。
良くも悪くも。
日本人の多くの経営者と違うのは慣れやいや依存は全くないということ。
日本に来ている台湾人や中国人にも言えることだけど彼らの間では政府や国の動きと違って連動したり協業したりしている。
2022年1月の時点でも日本にいるベトナム人は60万人を超えている。
これがまだまだ伸び代があって増えてく一方だ。
おそらくあと数年で中国人を上回り在留外国人でベトナム人がトップになるのは間違いない。
海外に来てまで起業しようとするベトナム人たちは成長のことしか考えていない。
馴れ合いや夢だけという思考もない。
外国人が日本で起業しようと思うとそれなりのハードルがある。
日本人の力を借りたり特に資金調達には彼ら独自の調達力がある。
それは文化の違いにもあるし外国人が日本の銀行からお金を借りるのは相当大変だ。
僕は今外国人オーナー企業の2社の代表取締役をやっている、だからわかること。
一社は人材会社。
もう一社はバイクと車の販売会社。
ともに設立2年で売上を3倍4倍と上げてきている。
彼らの思考の中には甘さはない。
ドライで合理的、でも人間力は半端なくある。
それは在留期限にも関係がある。
彼らにはタイムリミットがある。
だからぼーっとしている時間はない。
与えられた時間の中で全力でやることに集中している。
日本の中でベトナムが最有力国になることは間違いないと感じている。
彼らの次に興味あることは日本の企業の買収だ。
2025年で120万社以上の中小企業が宙ぶらりんになる。
どんなに優良で顧客を抱えている企業でも継承者がいないために事業続けられなくなる。
真剣に自分の事業売却したいと考えているアラフィフの経営者は多い。
子供がいない経営者、次の世代がいない経営者、子供は自分たちの道を歩んでしまっている経営者。
そんな相談も受けている。
だから事業売却M&A、外国人経営者へ移管橋渡し、株主として報酬を受けてもらう仕組みづくり。
次の時代へのバトンタッチのサポートと情報のディーラーとしての役割が今後の事業の中心となってくる。
ベトナムの国花ハスの花がたくさん咲いている東京上野公園で次への新しいアイデアを練りだしている。
日本をまだまだ元気にする志業はこれからも続いていく。
東京出張はいつも上野駅周辺で朝は上野公園ウォーキングWorkout付き!
頭の中がリフレッシュされて気が付かなかったことも見えてくる
日本にいるベトナム女子たちが選ぶ化粧品とは?
コスメの取り扱い会社からテイスティングの依頼が来た!
”ベトナムで販売したい!”という声かけをいただき、それなら弊社にいる日本にいるベトナム女子スタッフで試せばすぐわかります!
と提案して決まったテイスティングのミーティング。
三重3名、東京2名のベトナム女子スタッフに参加してもらいました。
日本の新鋭化粧品メーカーの”Revi”のお取り扱い会社。
ヒト幹細胞の化粧品の説明聞いて理解できるのかと。
僕も正直理解できないないようなのに。
まずは使ってみるべしで、説明に聞き入っていました。
使い始めると、言葉を超えた肌感でザクザクと意見を言い始める。
画面に釘付けで使い方に注目
どんなことでも理解しようとする姿勢がすごいなといつも感心します