ベトナムマーケティング・日本でできるアンケートマーケティング
ブランドがとても苦手で無頓着なベトナム自己実現のMASA(@masa_viet)です。
こんなこと
ベトナム人って中古ブランド好きですか?
ベトナム現地での中古ブランド品の販売についてマーケティングの相談案件を受けました。
本格的リサーチの前のプレ調査で当たりを調べてほしいとのことでした。
相談者S氏は現在国内ECで中古ブランドの販売に成功している方でした。
今後日本のGDPは下降していくだろうし、若者のブランド離れは加速してくと考えると次の販路を考えないとと考えられてるみたいで。
今日本と急接近している国ベトナムの人たちにとってブランドはどんな位置づけなのかを知りたいという相談でした。
「じゃあ現地の事は現地の人に聞いてみますか!」
と早速アンケートを投げ込んでみました。
検体数は少ないのですが。。。
Googleフォームを使えば、グラフィックデータでできるし、CSVデータでエクセル化もできるのがすごい!!
こんな感じで軽く参考にはなりそうなデータにはなった。
いくらだったら買うとか、全部で10項目くらいの質問からみるとまずまず購買意欲はありそうだなと。
ベトナム国内でも世界ブランドが続々と渡来してきているのでヒートアップするのは目に見えていますね。
どんな販売方法がいいのか?
ベトナムの若者たちがよく使うのは「Facebookグループ」を使ってるんです。
例えばこのグループを見ると19万人の参加メンバーがいるから、マーケティングするには充分だと思う。
アンケートでも物販でも可能で即効性がある。
特に日本在住のベトナムの人たちには効果的。
まあ今回は現地に出店したらいいのかだったので、角度は変えてリサーチをしてみる。
売り込みはYoutubeで!
日本のサブカルがベトナムにも影響を及ぼしているので、ユーチューバーも続々と出てきている。
しかも、動画番組作りは半端なくクオリティが高い!
プレゼンテーションが好きなのは、ベトナム人の一つの特徴だろう。
動画での商品紹介や売る人の人柄がポイントになってくる。
日本人が売れば本物!
日本人が売っているということは、それだけでブランディングになります。現地の人が売っているのはみんな偽物だと思っているので、日本人色を強くだした販売方法であれば売れます。今は特にIphoneがうれますね~(^^♪
イメージが現実化する
僕もベトナムへ行く2年前は想像もしていませんでした。でも行ったらメキメキと創造力が働いてこれはいける!とイメージできたもんです。一度行くことをお勧めしますね!
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