なぜアジア事業をやるべきなのか?
富士山が一望できる河口湖畔にあるホテルで海外展開をメインとしたビジネス勉強会に参加してきました。
中でも特に中国とベトナムでの展開が重要!そんな話に全国から100名以上集まっていました。
海外事業へのインプット
僕もまだまだ自分は海外事業にはひよっこ同然と思っているので、インプットすることに余念なく行動します。
お客さんやコンサルしている会社へ伝えるためには大量のインプットか必要と考えているからです。
自分は知った気になっていても、そんなの本当のことの何万分の一でしかないと思っています。
なぜ、ベトナム事業をやっているのか?
それがより明確になった2日間でした。
その答えを文章におこしてみました。
「ベトナムと日本との融合と調和の未来を創る。地方創生と地域活性化の原動力になる」
それが、僕のベトナム事業をする理由、アジア国際交流センター協会の本筋ということです。
海外からの刺客!?
勉強会の夜には懇親の望年会があり、サービングのスタッフをよく見ると全員台湾から来ている子たちだった。
「どこから来ているの?」と
聞いてみると。
「台湾です!」
と流暢な日本語で笑顔で答えてくれた。
「なんの在留資格で来てるの?」
と聞くと。
「ワーキングホリデーです」
彼女たちは大学生や留学生ではなくワーホリだった。
ワーホリと聞くと、20数年前にオーストラリアへ行こうとしていた自分がフィードバックしてきた。
大手旅行社に内定がでたために諦めてしまったけど、経験は買ってでも行くべきだなと今は思う。
彼女たちを見て気づいたことは、もう日本には働く若い人はいなくなっているんだ!と強く感じた。
働く意識も変わってきている。
それは時代の変化がすごいスピードで変わってきているからだと思う。
今必要なことは、海外人材を受け入れる環境づくりと理解力、そしてやって来る人たちとのコミュニケーション力なんだということに気がついた。
もっと実行を急がないと。
協力する人たちも集めないと強く感じる。
海外展開を志事(仕事)とする。
そんな思いのある人は、ぜひ交流会へ来てください。
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