建築や塗装も外国人職人が活躍する時代！
中部にある建築塗装の協会様からのご依頼で海外人材の導入について技能実習生制度を踏まえたセミナーを開催しました。
MASAのメインの事業はベトナムの若い人材を日本の企業へと紹介し採用～定着までをやっています。
中でも建築業は通常の人材派遣の対象業種から外れているため慢性的な人手不足が続いている状況なんです。
帝国データバンクのデータから見てもその数字は上がる一方なんです。
建設業も東北復興とオリンピック、万博、地域の開発など仕事は増える一方で従業員がいないから仕事を受けれない状況が続いています。
20社以上集まったなか皆さんも真剣な眼差しで聞いてくださっています。
ベトナム首都Hanoiにある”日越人材リンク株式会社”よりグエン・ティ・マイさんに流暢な日本語でベトナムからの人材について話をしていただいています。
ベトナムの若者に人気なのが”外国人技能実習制度”日本へ実習目的で来日し現場での仕事に勤しむことなんです。
ベトナムでは特に地方へ行くと仕事がないために、日本に行きたい若者がたくさんいます。
建設、介護は海外人材に頼らなければ存続も難しくなる時代がすぐそこまで来ています。
噂やニュースだけではないリアルな情報を取り入れて自社に取り組まないといけないタイミングになってきました。
まだまだ多くの企業をベトナムへお連れして企業の力になる人材を採用するお手伝いをしていこうと思います。
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