ベトナム×地方創生！徳島美馬市での起業支援の合宿
生きてて日本のすべてに行けるとは思わないけど
行っておいた方がいい地域がたくさんあると思います。
その中のひとつ”美馬市”
その美馬市で起業家支援を行っている東京の株式会社ウェイビーの代表の伊藤健太さんとそこで起業支援を受けている起業家が全国から集った合宿が2月22日～24日にありました。
初日は美馬市役所へ行き、総務課でベトナムとの国際結婚イベントのお話をしに行きました。
昨年の長野県南信州の町村でのベトナム国際結婚イベントを行った話をして興味深く聞いていただきました。
全国的に地方の問題は未婚者が多くて嫁不足。
美馬市もそれにもれず婚活に力を入れているとの話でしたが。
抜本的な解決策はないと言われてました。
ベトナムには日本人と結婚したい女性がたくさんいるので情報提供をし続けてい行こうと思います。
今回の合宿では最終日の美馬市の地域創生にかける副市長含めた方々へのプレゼンを行うというのがミッションでした。
合宿に参加するにあたってテーマは何も考えずの参加だったので
今考えている事業の棚卸をしてみました。
そこででたのは
「介護人材不足×小中高の廃校活用×ベトナムリソース活用」
でした。
講義の中で「起業」とはなんのためにするのか？
と伊藤塾長が何度も言われていたのが
「困っている問題を解決する！」
美馬市に来てみて、何の問題に困っているんだろう？
と考えていました。
都市部では思いつかない地方の直面している問題。
自分の持っているリソースやコンテンツで掛け合わせる。
ただ、講義の最初に言われていた
「ほとんどの商品は売れない」
「消費者は残酷で冷徹」
「9割以上の企業家が失敗する」
その現実をしっかりと踏まえないといけないのを感じました。
自分の理想だけではマーケットには受け入れられない。
すべてにおいて物事を客観的にとらえないといけない。
この合宿はまさに、自分の事業モデルをまな板において
参加者全員で切る！ものでした。
最終日は参加者、主催側の全員で美馬市への提案プレゼン。
発表はトップバッターを務めさせていただきました。
前日はみんなほぼ徹夜に近い状態での作業を行っていたので
会場と宿泊場所を提供していただいたコワーキングスペース「ADLIV」のナカガワ・アド株式会社の中川社長にも本当に感謝でした！
↓↓起業したなら、するならまずは登録！
人気ブログランキングへ←愛の応援クリックお願いしますm--m
ベトナムと繋がると人生豊かになれる
そんな情報を発信しています。
