車両整備士が足りなくなると起こる致命的な未来
車両整備士の人手不足は壊滅的だ。
そう代表は話していた。
整備工場にとって整備士がいなくなるとどうなるのか?
整備士がいなくなると、整備工場は認定を取り消されます。
つまり事実上、業務ができなくなるということ。
例えば、お店でいうと、営業停止状態です。
それが、この先に見えてくると経営者にとって今何をやるべきなのかを真剣に考える時が来ている。
車両整備工場業界は今沖縄で人を育てて人材を呼ぼうと脳みそ全開で皆さんが考えている。
仕事があるのに働くスタッフがいないから、廃業する会社が増えてきています。
外国人採用に1番必要なのは教育。
その教育者もいない状況ではe-learningも活用した新しい取り組みをしてかなければいけない。
まずは現場をまわり車両整備の人材をどんどん入れていく。
2年前に行った車両整備会社の時は、外国人が整備して事故があったら責任取れるのか?と罵声を浴びせられましたが。。。
じゃあ日本人が整備した車は誰が責任取るんだろう。
新しい仕組みは完全ではないけれど、既存の仕組みでは解決できない問題をクリアしていく。
責任逃れしている経営者では何もできない。
未来にチャレンジしていこう。