コロナ留学生支援プロジェクトを立ち上げた!
MASAの地元の三重県も”緊急事態宣言”がでてから1週間が経つ。
留学生たちからの不安の相談が増えてきた。
飲食店は軒並み時短か閉店。
そう、みんなバイトの首切りか極端な少ないシフトになって生活に困ってきている。
留学生。
コロナショックの最中一番忘れられた存在。超絶な人手不足の飲食店や牛丼屋になくてはならない存在としてもてはやされてきた。
なのに、、、
閉店するから明日から来なくていいよ!と言われバッサリと切り捨てられぞんざいな扱いを受ける。
つまり。
日本人にとって物言わぬ都合のいい人材
それが今回のコロナショックで明るみに出た。
そんな彼らにフォーカスを当てて救済支援活動をしてみることにした。
周りの企業に民間給付金をお願いした。
会社では出せないので個人としての有志が集まった。
タケノコと共に彼らに渡すと。
嬉しそうに「ありがとうございます!」
と。
今一番必要なもなは何?って聞くと。
「仕事です」
と答える。
今の日本人に聞いたら十中八九
「お金!」
と答えるだろう。
毎日テレビでもお金の話しかしていない。
日本はいつからこんなに貧しい国になってきたんだろう。
荒んだ心は彼らの笑顔でクリアになった。
こちらこそありがとう。
もうみんな喜ぶ喜ぶ!
喜びのポーズがトップの写真で表現している。
コロナ終息まで元気に生き延びよう!