ベトナム自己実現DreamComeTrue 

AICAグループCEOのブログ

【拡張性!鬼滅の刃を読めば経営はうまくいくその参】


f:id:eternalmarriage:20210424131253j:image

ベトナム自己実現MASA(@masa_viet)です。

鬼滅の刃を読めば経営は上手く行くその参

 

大好きな鬼滅シリーズでマーケティングが勉強できるお話をしていきます。

 

鬼の拡張性

ビジネスを大きくして安定化させてく上で重要なことそれは

"拡張性"

これについては鬼の始祖、鬼舞辻無惨の血を分け与えることに当たる。

 

鬼になる仕組みは無残様から血を分け与えられると人間は鬼になって不老不死の命と血気術という超能力を与えられる。

 

第一話で竈門炭治郎の妹、禰豆子が鬼になったのは無残様の返り血を浴びたからとなっている。

 

劇場版での無限列車で登場した下弦の壱”魘夢”

 

下弦の集会の時に無惨様から血を与えられ、竈門炭次郎を倒せば更に血を分け当たれられる約束をされた。(第六巻)

 

たくさんの血を与えられることで鬼はより強い力を持つことになる。

そして無残様の血は鬼を次々に増やしていくことができる。 

 

創業者、鬼を増やすことの重要性

ビジネスの話に戻すと

創業者の大抵がこの鬼舞辻無惨のように何かしら非出で立た能力や技術がある場合がある。

 

ただし、

能力のある人間でもビジネスを大きくすることができる人、できない人がいる。

 

その差は何なのか?

 

その答えは"拡張性"

 

自分はスーパーマンでも自分と同じように動く者を育てていくことを忘れがちだ。

 

鬼のフランチャイズ

鬼舞辻無惨が使うこの血を分けるという手法。

一番有名なのはセブンイレブン、つまりフランチャイズだ。

 

再現性のところでも話したが、技術やノウハウテクノロジー言語化することで永続化することができる。

 

それは縦のつながり。

 

拡張性とは横展開することを意味している。

 

ひとつ型ができてしまえばいくらでも再生することができる。

 

鬼舞辻無惨は言うたら本部や本社みたいなもの。

 

自分の手を使わなくても戦略展開を進めることができる。

 

情報は一箇所に集まり、改善し、さらに進化し展開していく。

 

僕のモデルの場合

 

"日本語を話せるベトナム人"という血を分けることで、全国で展開することができている。

 

外国人採用を展開していくには必ず母国語コーディネーターが必要だ。

 

しかも、それは十二鬼月レベルのマネージメント能力がいる。

 

イニシアチブを握る能力がなければ想定外の行動で仕組み自体が崩壊する。

 

マネージメントのノウハウがキモ。

 

その仕組みをパッケージ化し拡張させる。

 

外国人採用マネージメントがウリになっている。

 

それが起爆剤となる。

 

ただし、それには続きがある。

 

テクノロジーイノベーションだけを拡張するだけではマネされ、競争力を失っていく。

 

たくさんのコンビニが現れTop3以外は消えてなくなったのはそれ。

 

その中核なことは

 

それは"世界観"へと続く。

 

面白かったらいいねとコメントお願いしますね!