【1つを極める❗鬼滅の刃を読めば経営は上手く行くその五】
少し鬼滅ブームが収まってきた感じを受けるけど。鬼滅の刃を読めば経営は上手く行くその六
鬼滅シリーズでマーケティングが勉強できるお話をしていきます。
ここで出すとネタバレ
いいんです。
良いものはできるだけたくさんの人へ拡散した方がいいと思っているので。
主役の炭次郎の親友、善逸が呼吸の師匠から教わったこと。
それは”一つのことを極めろ”
名言です。
ビジネスでもっとも重要なことだと思います。
過去の例から見ても古今東西普遍的なこと。
WEBの普及で出版大不況の中、創業10数年で年商90億の出版会社を作り上げた小川忠洋社長も、消費者の購買心理は100年前と基本的に変わらないと言う。
基本なくして応用なし。
どんな技も壱の型ができなければ、いいところまで行って必ず崩れる。
僕も少林寺拳法をやっているけど、初段の型なしでいきなり四段五段技なんてできない。
ビジネスの黄金律は基本の型を極めてこそ、応用ができ、クリエイティブなものを生み出すことができる。
”守破離”とも言うけど。
一つを確立する
僕のビジネスも”外国人採用”に専門特化し確立してきました。
だから”外国人介護士採用”への次の型が出来上がりました。
ちょっとやそっとじゃ真似できないと自信がある。
いろいろやっている人を見かけるけど
はたから見るとマルチにすごい!って見えるけど
その実はぜんぜん儲かっていなかったりする。
全集中するから、大岩でも斬撃することができる。
ぜひ、そんな視点で鬼滅の刃を読んでほしいと思います。
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