【感情の意図的コントロール!鬼滅の刃を読めば経営は上手く行くその六】
鬼滅の刃を読めば経営は上手く行くその六
年内もベトナム渡航が絶望的な感じで鬼滅シリーズでマーケティングが勉強できるお話をしていきます。
漫画や映画を見て泣いたり怒ったりしたことないですか?
143話の上弦の弐、童魔と胡蝶しのぶ決戦
無情なラストで童魔の心を動かす!
胡蝶しのぶが上弦の弐の童魔の身体に吸収されていくシーン。
憤りを感じなかったですか?
劇場版で煉獄さんの最後の言葉で泣いたりしなかった?
"心を燃やせ"のセリフで感動した人多いと思います。
人の感情は”支配する”ことができると言うこと。
よく考えてみるとマンガの世界って架空世界の出来事なのに
感情を揺り動かされる。
映画やTVの様に本当に人が演じている訳でもない。
文字だけの小説に心を打たれたりもする。
マーケティングの方程式とは?
- マーケット市場は人である。
- 人である以上は感情がある。
- 感情はコントロールすることができる。
つまりマーケットをコントロール(支配)することができる。
人がものを買ったりする(衝動)ことが起こるのは
”ただ安いから”
”たまたま見つけたから”
”便利だから”
”クオリティがしっかりしてる”
”みんなが知っているから”
この戦略による単純行動だと差別化しにくい。
自分のところよりも安い店
自分のところよりも近い店
新しい店ができるたびに右往左往する。
この戦略だと自分がマーケットに支配されている。
人があなたから買う理由で大切なこと?
それは
”感情を動かす”
その時行動が起きます。
架空の世界でも人の心は動く。
物語(ストーリー)があれば心は動く
それは特別なものではなくても
自分の物語(ストーリー)はあなただけが知る斬新なもの
売りたいモノやサービスにあなたの物語(ストーリー)が
重なればそれは唯一無二の商品となる。
あなたの棚卸をする。
マーケティングをする前に行うこと
それは
あなたの棚卸をする。
そうすればあなたの商品が輝き始めます。
鬼滅の刃をまだ読んだことない人はぜひ読んでみることをお勧めします。
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