AIと外国人が日本を救うモデルが東京で始まっている
オールセルフのコンビニが新宿の新大久保駅前に出現していた。
これを見ているともう無人コンビニエンスできるの?間違いないなと感じた。
なぜかと言うと、ここでは現金が使えなくなっている。クレジットカードがスマホ決済のみしか対応していない。
コンビニにはコミュニケーションがもう必要はない。人と現金はなくてもいいというスタイルだ。
確かに東京では電車の切符を買ってる人を見かけない。
IC カードを使っている人さえ見かけない。ほとんどスマホのチャージで改札を通り抜けていく。
都心部と地方の格差はどんどん?スピードは違ってきている。そんなことを感じました。
AI、ロボット化、キャッシュレス、無人化。それがコンビニや公共交通手段の新しい形になっていくんだなぁと思った。
この流れはもう止まらない流れだろうと思う。
でも、地方とのどう融合していくのか?
落とし込みはどうなっていくのか?
それはとても興味深いし、変化が訪れる時は必ず大きなビジネスチャンスになる。
そんなことを考えながら、ネパール人の友人ラムさんとお昼ご飯をどこにしようかと。
やっぱりカレーかなとお店に入ると。
いらっしゃいませーとインド人。
ラムさんネパール人だけど、インド語も完璧に話せる。
そこで聞くのはVISAが一体何の種類なのか?
在留資格の仕事をしているプロとしては興味深いことだった。
案の定、技能ビザだったけど、単なる日本のカレーで VISAが取れるのか?
そんな疑問はインド語が話せるラムさんが店内でもうまく聞き出していた。
基本カレーライスやカレーうどんなんかであれば、外国人がワンオペでもできる仕事だから。
注文は券売機でできるので、レジをする必要がない。
コロナ禍でも生き残った飲食店は券売機を持っているところが多い。
最後の決め手は外国人スタッフの導入だ。
ところがたいていのお店は在留資格でつまずく。
飲食店などで認められる在留資格は少ないからだ。
留学生、家族 VISA、永住権、特定技能。
普通の人はこのくらいしか思いつかない。専門家であってもそうだ。
僕が考えたのが例えうどん屋蕎麦屋であってもインドカレーをメニューに入れることで、インド人の技能ビザのやネパール人材でもできるということだ。
ただ、それには単純なものではなくて、ちょっと裏技がある!
ということをこのカレーのお店で聞くことができた。
今東京であっても老舗の店でも後継者がいなくて店を閉める事態が多発している。
僕もそばが大好きなので、美味しい蕎麦屋がなくなるのはとても残念だ。
先日も事務所の近くにあった老舗の蕎麦屋が店主体調不良のためと閉店していた。がっかりなことだと思う。
今後起こる日本の事態はもう予想できている。僕のミッションはそれらを解決すると東京で感じている。
ぜひ経営を諦める前に相談してほしい。
外国人とIOTでなんとかなることか多いからだ。
まだまだ伝えなければいけないし、ミッションはこれからだ。