ベトナムでビールはモチベーションの源
北部のハノイは雨季になると気温35度以上湿度90%以上の茹だる暑さの日が続くことも多い。
豊かになってきた現代はいろいろな飲み物があるがベトナムはビールの種類がとても多いことでも有名。
ベトナムを旅しているわけじゃないけど、仕事の依頼が来るとあちこちと行くこともある。
特に最近は個人的な理由でハイズオンに滞在することが多い。ベトナム北部東側限定のビール"HalongBeer"がある。
さっぱりとしたビールが多い中、少し甘みのあるコクが残る味。
ハノイと違って東エリアに来ると人懐っこく、人の良さが伝わる感じの地域。
フォーよりもブン(細麺)の方が多い。
具材もたっぷりめ、少し郊外に足を伸ばすと違ったベトナムの顔が見えてくる。
ハノイVanHuyenにあるオープンカフェから分かるベトナム若者像
ハノイの夏は35度を越える茹だる暑さだ!
セントレアチェックインからハノイ空港出口よりホテルまでの道順
空港に着いたら3階の出発ロビーへと向かいます。
出発時間の2時間前にまでにはチェックインカウンターでチェックインをすまします。ベトナム航空の場合、AとBカウンターです。
荷物を預けチェックインが済んだら出発口に入り機内持ち込み荷物検査と出国手続きをします。
以前はチェックインカウンターにならんでチェックインしていたのですが、今はセルフチェックインができます。
こちらは以前のやり方。
今はAカウンター奥にある自動チェックイン機で簡単にチェックインできます。
一瞬で発券、この後にAカウンターにあるバゲージカウンターで荷物を預けるのとpassportでの本人確認を行います。
いずれも全然込んでいないので楽々に済みます。
予約番号、旅程番号、パスポートチェックのいずれかと、ベトナム航空の会員番号(マイレージ番号)が必要です。
又はベトナム航空アプリからもネットチェックインをすれば混雑知らずです。
さあ、荷物検査と出国審査へゲートインします。
飛行機に乗ること4時間半。
ハノイについて入国審査が終わればバッゲージターンテーブルにて荷物を受け取ります。
バッゲージターンテーブル、大体3番か4番です。
外に出るときはA1とA2、2つの出口があります。
迎えを呼ぶときはこのどちらなのかを確認したほうがいいです。
A1はこちら
A2はこちら
ハノイ市内ホテルへ行くにはタクシーまたはバスがあります。
だいたい40~50分ほどかかります。
タクシーに乗るとき気を付けたい点(ベトナム語学力があればいいですが)安全なのは白いABCエアポートタクシーを選ぶといいでしょう。
少し高いですが400,000VND(約2000円)ほどです。
配車タクシーアプリGrabを使えれば25K~30KVND(1250円~1500円)程度です。
更に安全なのはホテルでハイヤーを手配すること。これは500,000VND(2500円)程度です。
まあ最近は上乗せや遠回りタクシーは減ってきたので、どれに乗ってもあまり変わりはないですが。
意外と知られていないのがハノイの空港ノイバイ空港国際線ターミナルは日本のODAで建設された空港で、出入り口のところに石碑がある。
Grabに乗って市内へGO!
高速道路へのゲートをくぐる、まだにほんのようにETCなどはない。
日本のODA建設で作ったニャッタン橋を渡ると市街地へ。
ベトナムで一番美しい橋と言われている。
市街地へ入ると世界一のバイクワールドへ入っていきます。
家族で乗るのは日常茶判事。
Grabでクレジット登録がしてあればキャッシュレスです。
ベトナムドンへの換金はベトナムでの空港で、まず一日分10,000円程度をしておけばいいでしょう。両替は市内にある宝飾店で替えるのが一番安いので。
SIMも空港ゲートの出口にショップがたくさんあります。
Wifiを借りていく方法もありますが、SIMフリーの端末なら1500円ほどでSIMが買えます。
ハノイを楽しいんでくださいね!
ベトナムから日本にやってきたエンジニア【建設201906】
日本には25万人以上の外国人が専門的・技術者として日本に住んでいます。
人手が足りない!といってきた背景もありますが。
今は日本語を勉強して日本で働きたいと思うベトナムからの若者がどんどんと日本へやってきます。
日本の建設会社へ持っている技術を活かすために”技術者”としてベトナムから愛知県に来日したズン君、トゥアン君、フン君、ゴック君の四人です。
若くても礼儀正しく、元気な四人です。
会社の女将さんたちに暖かく迎え入れられました。
MASAの仕事はこういった彼らを伸び盛りの企業へと収めていくことなんです。
ベトナムから来た働くベトナム人とは?
”留学生”
コンビニ、牛丼屋、居酒屋など、MASAの住んでいる地方都市四日市でも目に見えるところで日本人よりも外国人(特にアジア)が増えてきているのを日に日に感じます。
特に地方では本当に若者がいないので、長時間営業や深夜までの営業するお店が人手確保で相当苦しんでいると感じるんです。
外から見ているとほとんどの人が気が付かないと思いますが、働く外国の人たちはそれぞれ”在留資格”というものに縛られながら仕事をしています。
アルバイトで圧倒的に多いのが”資格外活動”で働く”留学生”
これは留学生として勉強をする以外の活動を”資格外活動”として入管へ申請することで、週28時間までアルバイトとして働くことができます。
この留学生たちがお店の営業を助けているのが現状です。
”専門的技術者”
ベトナムの大学で専門コースを履修した人、または10年以上の専門分野で実務経験がある人を”技術者”として働くことが許可された在留資格”技術者”があります。
これも日本の企業が継続させるために必要な”人材”のところ。
日本の産業のかなめにこれからなっていく彼らです。
働くベトナム人の本音
ベトナムから来た彼らはいろいろな思いを持って日本へやってきます。
家族の期待を背負った人、夢を持ってくる人、日本が好きだから来る人など。
日本で住む一つの理由としては、”安全で安心して働ける”と思っている人が多いです。
そんな一所懸命な彼らをサポートをする必要があります。
働くベトナム人の未来
ベトナムへ帰って事業を起こす人、そのまま日本に住んで”定住者”として暮らす人、さらにアメリカやヨーロッパなどに出向いてステップアップする人。
目的は人によって様々です。
ステレオタイプで見るような1元的なものではないです。
ひとつ言えることは、ベトナムの人たちは”生きる”ということに前向きということです。
これは今の物質的や環境的に満たされた日本人が失ってしまった感覚なのかもしれない。
社会の成熟の過程で起こるものですが、彼らを受け入れることで日本に住んでいても見失なわないようするための指標になる人たちだとMASAは感じています。
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