なぜ海外進出にベトナムがいいのか?7つの本当の理由
ベトナムへ行くたびにメキメキと都市の成長を感じるベトナム自己実現のMASA(@masa_viet)です。
こんなこと
ベトナムのポテンシャルと伸び率
アジア全体にも言えることですが、劇的に進化を始めてます。
その中でも注目株がやはりベトナム。
恐ろしいほどの経済成長の加速!
先日行ってきたJETRO主催の台湾パートナーシップセミナーでの内容はというと。
ベトナムへ進出するためには、交渉能力と投資判断能力に長けた台湾企業と合弁して取り掛かりましょう。という内容だった。
まるでドラえもんがいないと何もできなのび太ニッポンを象徴している。
まさに静香ちゃん(ベトナム)にアプローチしたいのび太(日本)がドラえもん(台湾)の力を借りるという構図。
中国、韓国企業(ジャイアンとスネ夫)にテクノロジー分野でも圧倒的に追い抜かれたのび太ニッポン。生き残るために静香ちゃんとドラえもんを探さなければいけない。
ベトナムは静香ちゃんと成り得るのか?7つの理由
これがベトナムを押している理由の一部です。
これもあまり知られてないですがベトナムでは外資100%で会社が設立できるんです。
外国企業の会社設立手続き・必要書類 | ベトナム - アジア - 国・地域別に見る - ジェトロ
一番有力なのはベトナムが「1番の親日国」
殆どの人が興味がないのかしらないのが、ベトナムとの国交は100年以上あるんです。
直近でも日本とのがっちりとしたパートナーシップを組める信用できる国の一つ。
TPPってトランプ大統領の脱退で水を差されたのか?
ちょうどこの時にダナンに行っていたので街中にいたるところに看板が掲げられていました。
日本は人口減少が止められないままどこかとパートナーシップを組むことが必至。
一緒に組めるならベトナムが一番いいのにな~とダナンのマイケビーチで思いにふけっていました。
イメージが現実化する
なにもないところからイメージするのは難しいですから、足を運ぶ、そこからのインスピレーションで更に未来を想像することが現実化へ進めます!
思い立ったら行きましょう
現実化への最初の一歩はベトナム交流会へ!
12月23日はXinchaoベトナム交流会名古屋クリスマスパーティです。
来年1月6日(土)はXinchaoベトナム交流会大阪です。
ぜひ遊びに来てくださいね!
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ベトナム女性ハイヒールが好きな理由!美と健康のベトナム進出相談から見えること
ハイヒールを見るとなんかときめきを感じるベトナム自己実現のMASA(@masa_viet)です。
以前にも少し書きましたが、ベトナム女性ハイヒールが好きです。
と書くと、僕がハイヒールのベトナム女性が好きなように聞こえますが(嫌いじゃないですが笑)ベトナムの女性がハイヒールを好んでいるということです。
それは、アオザイを着るからだと最初は真剣に思っていました笑
アオザイはチャイナドレスとは違って実はパンツルックなんです。
ベトナムの女性の平均身長は153.8cm
日本女性は158㎝と比べるとアジアの中では一番低い国の部類に入る。
だから、少しでもスマートに見せようとアオザイハイヒールも多いのも事実ですが。
よくよく彼女たちに聞いてみると実はコンプレックスに感じているんだそうです。
その反面あってか、ベトナムは靴が安いということも手伝って。
ハイヒール女子が多い。
若い女性はスリムな感じが多いので、よりスタイルを良く見せたい願望もあると思う。
「ハイヒールにバイク」
ベトナムの代名詞風物詩と言っても過言じゃない。
そんな国にめがけていきたいと相談案件を受けている。
「○○歳までハイヒールを履こう!」と唄っているスクールをベトナムへ広めよう!
と思いを実現すべく、フムフムと思いの中を聞いていました。
ベトナムは美と健康に敏感な女性が多い国
ハリウッド女優やトップモデルとしても進出が始まってきてるので、女子力アップなものは受け入れられるだろう。
美しさ万歳!ベトナム美人が増える活動は大いに応援したいものです。
イメージが現実化する
想像できないものは叶えることはできない。
だからまさにイメージを膨らませないとね!
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ベトナムマーケティング・日本でできるアンケートマーケティング
ブランドがとても苦手で無頓着なベトナム自己実現のMASA(@masa_viet)です。
こんなこと
ベトナム人って中古ブランド好きですか?
ベトナム現地での中古ブランド品の販売についてマーケティングの相談案件を受けました。
本格的リサーチの前のプレ調査で当たりを調べてほしいとのことでした。
相談者S氏は現在国内ECで中古ブランドの販売に成功している方でした。
今後日本のGDPは下降していくだろうし、若者のブランド離れは加速してくと考えると次の販路を考えないとと考えられてるみたいで。
今日本と急接近している国ベトナムの人たちにとってブランドはどんな位置づけなのかを知りたいという相談でした。
「じゃあ現地の事は現地の人に聞いてみますか!」
と早速アンケートを投げ込んでみました。
検体数は少ないのですが。。。
Googleフォームを使えば、グラフィックデータでできるし、CSVデータでエクセル化もできるのがすごい!!
こんな感じで軽く参考にはなりそうなデータにはなった。
いくらだったら買うとか、全部で10項目くらいの質問からみるとまずまず購買意欲はありそうだなと。
ベトナム国内でも世界ブランドが続々と渡来してきているのでヒートアップするのは目に見えていますね。
どんな販売方法がいいのか?
ベトナムの若者たちがよく使うのは「Facebookグループ」を使ってるんです。
例えばこのグループを見ると19万人の参加メンバーがいるから、マーケティングするには充分だと思う。
アンケートでも物販でも可能で即効性がある。
特に日本在住のベトナムの人たちには効果的。
まあ今回は現地に出店したらいいのかだったので、角度は変えてリサーチをしてみる。
売り込みはYoutubeで!
日本のサブカルがベトナムにも影響を及ぼしているので、ユーチューバーも続々と出てきている。
しかも、動画番組作りは半端なくクオリティが高い!
プレゼンテーションが好きなのは、ベトナム人の一つの特徴だろう。
動画での商品紹介や売る人の人柄がポイントになってくる。
日本人が売れば本物!
日本人が売っているということは、それだけでブランディングになります。現地の人が売っているのはみんな偽物だと思っているので、日本人色を強くだした販売方法であれば売れます。今は特にIphoneがうれますね~(^^♪
イメージが現実化する
僕もベトナムへ行く2年前は想像もしていませんでした。でも行ったらメキメキと創造力が働いてこれはいける!とイメージできたもんです。一度行くことをお勧めしますね!
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外国人就労者コンプライアンスを教えないとどうなるのか?
FBのベトナム人コミュニティの数が半端ないのは以前から知っていましたが。犯罪の温床になっているのはこれだけではないでしょう。
FBグループの利用で、たぶんベトナムコミュニティの参加人数がものすごく多いということは、ほとんどの日本人は知らないと思う。
こんなこと
日本にいるベトナム人の影の部分。
ベトナム人はFBが大好き!
参加人数が44万人!!
もうこれは一つのベトナムメディアになっている。
FBの利用頻度は世界トップクラスに情報源として使ってるんです。
ベトナム人たちが働く職場においてもこのFBコミュニケーションがとても大切です。
でも彼らは悪気があって行動していないことが問題なので、コンプライアンス教育が必要。
日本人でもコンプライアンスのことを言い始めたのはつい最近のこと。それまでは、結構やりたい放題なところも多かった気がします。
- 何をしたらダメなのか。
- なぜダメなのか。
- 場所をわきまえる
- 時間帯を考える
- どのくらいがいいのかを考える。
5W1Hで繰り返し教え込んでいく。
特に従業員にベトナム人や外国人を採用するときには外国人就労者むけへのコンプライアンスの教育をしっかりやるべきなんです。
彼らは言ってみれば真っ新なんです。
日本人が尊敬されている一面は道徳を重んじるというところ。
ルールを守る!という特徴があげられることが多い。(一部そうではないですが!)
ベトナム人とのコミュニケーション能力はすごく高く、日本人の比ではない感じなので、日本人が積極的に彼らに話かけないと理解がされません。
イメージが現実化する
ベトナム人の彼らが住みやすい環境をイメージできれば楽しいコミュニティに変わっていくと思う。
ベトナム人のアルバイト・雇用ならベトナム人財育成アドバイザーへ
ベトナム人財教育紹介コンサルタント
㈱ビジネス・ソリューション
12月23日はXinchaoベトナム交流会名古屋クリスマスパーティです。
1月6日(土)はXinchaoベトナム交流会大阪です。
ぜひ遊びに来てくださいね!
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