ベトナムビジネス今熱いのは”幼稚園”!!
首都ハノイの建設ラッシュは新しいビルが立ちすぎてタクシーの運転手にビルの名前を言ってもわからないほど。
新しく建つビルの1階2階には必ずテナントが入ります。コンビニ、銀行、歯医者などが多いなと感じる。
ざっくりいうと
超建設ラッシュのベトナムハノイ
首都ハノイ、800万人を抱える大都心であるハノイにはまだまだ未開拓地域が本当にたくさんある。ヤシの木が無造作に放置されている雑草地の区画が多い。
30階建て前後のマンション、オフィスビルが激増しているのを肌で感じるくらいです。
幼稚園ビジネスのゴールドラッシュ
その中でも意外に多いなと思うのが、幼稚園。
カワイイPOPな感じで看板がでているのですぐわかる。
最近の幼児教育でベトナムの親たちが力を入れているのが”語学教育”。
第一外国語が2016年から英語から日本語へ変わり、急激に増えている日本語学校の影響もあるのかも。
私立幼稚園探しのポータルサイトで親は自分の子供の行先を探している。
なかでも幼児教育の世界的なプレ幼稚園FCモンテソーリは本当に多い。
月謝は300万ドン~320万ドン(約15千円~16千円)一般的なサラリーマンの給料が5万円以下のことを考えるとものすごく高い授業料のはず。
でもベトナムの女性がよく働くのは知られているので、ああなるほどな〜とは思う。
教育熱心なのが最近の傾向なので、新築ビルに入るテナントとして”幼稚園”が一つのブームになってきている。
ビルのテナントを1フロア借り切って入っているところもちらほらみかけられる。
日本は保育所に助成金が出てたりしているけど、子供が少ない。働き手確保の苦肉の策だと思うけど、成果につながっていない。。
やはりFC事業として日本式教育を売り込もうと「キッズコーポレーション」が仕掛けていました。実際にベトナムで通訳をお願いしていた大学生の子達もベトナム人保育士として保育所経営の会社へ就職で来日しています。
ベトナム市場が熱くなってきています!
ベトナムでは伸びている会社での女性経営者、管理職が本当に多い。
ここ最近会って話をしている会社の半分は女性経営者だと思う。
しかもみんな日本語も通訳レベル以上で優秀。
ベトナムでは託児所ビジネスがこれからまだまだ伸びるんだろうなと思う。
日本企業が人材確保で参入するなら、プレ幼稚園、託児所が狙いどころだと思います。
イメージが現実化する
今の幼児たちが世界にでる10年後にベトナムの本当の真価が見られるはずです。
思い立ったら行きましょう!
現実化への最初の一歩はベトナム交流会へ!
日本でベトナムと触れ合えます。ぜひ遊びに来てほしいです!
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