シンガポールは少し未来の日本の姿だった!
初シンガポールは驚きの連続だった!
到着は第四ターミナルの最新のところでした。
驚いたのは!!!
無人君です。
成田空港でも無人カウンターは出始めていますが。
チャンギ空港の洗練された未来のチェックインカウンターを見て驚きです。
指紋認証だけです。
チェックインから出国までほとんど人のチェックを受けずにわずか10分ほどでゲートインできる!
僕のいる名古屋のセントレアでは考えられないくらい早い!
シンガポールはアジア唯一の先進国
街並みもすべてがアジアを超越しながら、アジアンな風土も残すとても貴重な都市でした。
一番感動したのは街全体がデザイン都市になっているというところ。
いちいちデザインがカッコいい!!
ちょうど行ったのが2月中旬でテト(旧正月)だったのでチャイナタウンはお祭りの飾りつけいっぱいでした。
表通りは閑散としているのですが、一本はいると人人人でぎっしりでした!
細路地も多く、お洒落なBARが立ち並びテンション上がりっぱなしでした!こんなカッコいいオフィスで仕事して帰りにBARで引っ掛けて帰る!そんなスタイリッシュという言葉がぴったりな街、シンガポールでした!
いたるところにアートがちりばめられています。
頼りになるのはやっぱりVietnamemse
今回アテンドしてくれたのは、ハノイから合流してくれたHanaさんとDuyenさん二人のVietnamemse!
シンガポールを知り尽くしているので言葉の壁や交通手段なんか感じないで視察もデート気分で楽しめましたw
そもそも日本人とベトナム人の壁がない笑
東京や大阪とは違う、何か人間味のあるホットな街な印象ですね。
どんなところでもどんどん行ってしまう二人。
人込みなんてお構いなし。
チャイナタウンはいろいろ売っていて面白い
地下鉄に乗って移動、まずはICカード買います。
確か日本のICカードもシンガポールの会社の技術だったと思う。
すごくわかりやすい表示はどの国の人でもわかるユニバーサルデザイン
ラウンドデザインで居心地もいい駅構内
Clarke quayへ到着
とにかく街の人がフレンドリーで優しい!犯罪なんて起こらないのでは?と感じさせられる街でした。うっとりとするClarke quayの川沿いの街並み
マリーナサンズベイはシンガポールのランドマークとしてたくさんの人が訪れます。
早朝から走ってる人が多い
ちょっと変わった自動販売機、オレンジのフレッシュジュースの販売機。
翌日はバスで移動スタート
シンガポールのバスはみんなディズニー風
今回の目的はWASABI creationへ訪問!
今回シンガポールへ訪れたのはSingaporeマーケティング会社”WASABI creation"へ訪問することが目的です!
迎えてくれたのは日本大好きなシンガポーリアンのTong氏
洗練されたオフィスとクリエイティビティな空間
京都で3年働いていたこともあるMr.トン代表は大の日本好き。流暢な日本語と英語、中国語を自由に操るマルチリンガル。
日本とシンガポールをつなげる最新のインフルエンサーマーケティングを駆使し発信している。シンガポールのビジネススタイルを語ってくれました。
直近では星乃珈琲店のシンガポール進出のサポートを最新の成功させている。
街の中は…
乗り捨て型レンタル自転車が市民の足面白いシステムのビジネスモデル
色とりどりのカラフルな市営団地
日本でも大ブームだったキックボードは街乗りに健在している!
今回泊まった” HOTEL BOSS"
部屋は狭いけど、快適で地下鉄もバス停も近くフードコートもコンビニもあり超便利だった!
帰りのチャンギ空港も驚きです!
高級イタリア家具ショールームを思わせるような待合ラウンジです。
まるで高級ホテルのようなリラックス空間
さすが空港の満足度ランキングTOPの空港でした!
ひとつ持って帰りたいほどのインテリアの配置、ホスピタリティは世界No.1ですね。
MRT(地下鉄)やバスなどの公共交通機関の便利さ、キャッシュレスなお店の多さ、快適な市営住宅など、住む人が快適に生活できる環境づくりを徹底した街づくりが、安全と快適さを両立していると感じるシンガポールでした。
イメージが現実化する
日本の向かう未来の都市、こうなってほしいですね。
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ベトナムハノイに4兆円スマートタウン開発!都市化は半端じゃない!
ハノイ中心部からノイバイ空港の方へ向かって車で30分くらいのところ。
10数年かかりで総額4兆円の巨大ジャパンプロジェクトみたいだ。
こんなこと
とんでもなく大きな構想プロジェクト
2023年までに住友商事、三菱重工、パナソニック、KDDIなど20社でインフラを含めた新都市作りがスタートする。
日本のODA(政府開発援助)を受けての総額4兆円とはとにかくすごい!
今日本に来ているベトナムの人たち、五年後に帰ると浦島太郎になっていると想像できる。
昨年末も大型ODAの高速道路計画の発表があったハノイ
高層マンションだけでも2019年末までに7000戸着工される。
こんなバブリーな開発は2020年以降の日本では起こらない。
今すぐベトナムへ行こう!
イメージが現実化する
今しか見れないベトナムそれを感じるために行っている。
思い立ったら行きましょう
現実化への最初の一歩はベトナム交流会へ!
ぜひ遊びに来てほしいです!
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ベトナム進出にラーメン店競争激化の裏で
ホーチミンでは今日本の有名ラーメン店の出店ラッシュになっている!そんな話を聞いて、じゃあ早速行ってみた。
こんなこと
日本から持ち込んだこだわりの味噌を使った麺場田所商店
第一弾は1区にあるレタントン通りにある麺場田所商店さんへいってきました。レタントンのハーゲンダッツの前と言えば地元の人でしらない人がいないくらいのど真ん中。、
九州白みそラーメン
エビ天が入った伊勢味噌ラーメン
炒飯も美味しい!ベトナムではなかなか美味しい日本の炒飯食べられない!
ギョーザも日本の味そのまま!
こだわりのチャーシューは店舗自家製仕込みで新鮮で美味しい!
ベトナムの現地の人には少し濃いと感じることが多いので薄め汁も用意されています。
麺場田所商店ホーチミン店の場所
日本のラーメンが現地に受け入れられるために
ホーチミン郊外にある工場も見学させていただいて、お店にて試食と乾杯!鈴木工場長、管理の伊藤さん、翻訳通訳のThiさんと緩やかに乾杯!とても勉強になり、これからのベトナム進出に大きな知識となりました!
ベトナム人材は企業継承の奥の手ではない!今後10年の経営を考える
毎日やってくる企業への就職希望者への対応に追われている。日本の企業の考え方が変われば「人が集まらないね〜」なんて悩みは全くなくなる。
今よりも優秀な人たちは海外にはいっぱいいることに目が向けられれば。
こんな話
ここ10年で127万社の中小企業が消滅!!
嘘のような本当の話だけれど、データは真実だけを物語っています。
恐ろしい現実が10年間の間に起ころうとしています。
実際中小企業の工場を回っていたりすると、働いている人たちはみんな60代が中心。
いわゆるベテラン熟年工と言われる人達。
歳を感じさせない手さばきと集中力。若い人にはない”職人技”で仕事をこなしている。
高度経済成長期から中小企業を支えてきた人たちがまだ現役で頑張っている。
よく言う二代目社長を支えているのもこの種の人たち。でも限界点はもう見えてきている。
これから激変する人口、変わる日本の社会構造はどんな未来なのか?
実はもう、これは予測できている。
AI+外国人就労
今世間で言われている「AI」は正確に言うとAIではない。
単にビッグデータを元にコンピューターが結果を実現しているに過ぎない。つまり「人工知能」ではない。
このことで「まだまだコンピューターには負けないよ!」と得意がっている人がいたら本当にご愁傷様です。
量子コンピューティングが確立されようとしている中、日本のはるか裏側サウジアラビアでは人型ロボット「ソフィア」が人権を取得しているんです。
キアヌ・リーブスが主演して大ヒットした「マトリックス」が現実化するかもしれないこのニュース。
日本の技術が継承されずに海外に流れる。そんな状態を防ぐには海外からきて国内にとどまる人材を確保して伝統を継承しながら新しい文化をつくる。
そんな日本の環境づくりが必要とされています。
日本の技術が海外に流れているのは周知の事実。
LGやSAMSUNGなどにシェアを奪われ、世界の液晶「シャープ」は衰退し、半導体メモリーの東芝が日本のものでなくなる。グローバルな戦略では日本は戦う体力を奪われ、競争意識も薄められ、GDPもマイナスへ転じる予測。
最後の切り札がベトナム人材
こんな状況にあるにも関わらず日本中のほとんどは天下泰平を謳歌している。
住みやすい世の中と引き換えに、大切なものまでなくそうとしているのに。
備えあれば憂いなし
これからは自国だけでなんとかしようなんて発想はしなくていい。
ワンピース的な世界であることが、日本の将来に一番合う姿だろう。
それぞれ個性を持った仲間たちが一つの目的に向かって力を合わせる。
戦うことを目的にするわけでもなく、他を排除するためでもなく、個を大切にしすぎてコミュニティ感性が失われていることへの日本の原点回帰の必要性。
dic.pixiv.net
足りていない力を補う力、それが「ベトナム人財」です。
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日本のビューティ&マナーをベトナムへ展開!2018年FCコンサルティング
改めて美女が多い国だとつくづく思うベトナム自己実現のMASA(@masa_viet)です。
こんなこと
日本の美的感覚はベトナムで受けいれられるのか?
120歳までハイヒールを履ける美しさを!
”120歳を健美で生きる”をテーマに日本流の美意識と健康な体作りを教える”Raise academy Mayumi"
日本で注目を浴びる”美・健・生”の総合アカデミー
代表のFukushima Mayumiさんはこの教義を世界に届けたい!という思いの相談を受けました。そこで今アジアの中でも急成長の国ベトナムの首都ハノイでの事業展開を提案。
2018年1月16日の午後ハノイ市内で事業説明会が行われました。
なぜハノイか?ベトナムは直近でもGDP伸び率は6.5%を超える。
特にハノイではGDPの成長率は8%を超え女性の躍進が他の地域よりも著しい。ベトジェットエア[VJC]社長グエン・ティ・フオン・タオ女史(47歳)がフォーブスの世界女性長者番付でランクインしたのも2017年で記憶に新しい!
そこでハノイの中心部ハイバーチュンにて女性経営者向け教室経営の提案の事業説明会を開催。
平日の午後という忙しい時間帯であっても満員御礼。
どれだけハノイの女性の美意識が高いかうかがえる。1部のスタートでは、なぜ美と健康が密接な関係があり、それが心も成長させるというアカデミーの内容のプレゼン。
皆さん主催のMayumiさんの話を真剣に聞いています。
プレゼンテーションは日本向けの教室事業の案内をベトナム語へ焼き直しをして内容を説明。ベトナム語同時通訳を付けてのプレゼン。
参加者のとの記念撮影。とても人気があり、ほぼ全員と撮影していました。
第二部は実際の美ウォーキングとYOGAを使ったレッスン
身体がほぐれてくると皆さん笑顔がこぼれてきました。
ステップも皆さん楽しんでやっている様子。
言葉が違っても女性の美意識はベトナムも日本も変わらないことを実感できました。
今回の企画プロデュースはAICA(アジア国際交流センター協会)マーケティング実施はVIJALinkにて開催
日本の美的をアジアへ向けてのアプローチは成功。
やっぱりアジアは日本の美的を求めている。
アジア標準のビューティーアップのコンテンツがベトナムに広がっていくでしょう。
美容にかける真剣な眼差し
ベトナムレディは心も身体も美しくなりたいと願っている。
そんな思いを叶える事業として、これから始まっていく。
今回のイベントを笑顔でサポートしてくれていたスタッフにも本当に感謝です!
あとがき
会場のセッティングもスタッフ総出にて。
入念なスライドのチェック、ベトナム語への変換ミスも現場ですぐ修正。
進行も事細かくチェック。
イメージが現実化する
海外で事業がやりたい!
そう思ったらまずActionしましょう!
思い立ったら行きましょう
現実化への最初の一歩はベトナム交流会へ!
ぜひ遊びに来てほしいです!
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