上場企業の方針を変えても解決できない人材不足問題!!
方針も主義はあってもいいけど問題解決にならない
2年前の会社のセミナーでは確か日本人採用にこだわると言ってたはずだけど??
ざっくりいうと
人口減少の統計データからも身の回りを調べても人材不足の問題は国内では解決策はない。
三重県で6社しかない東証1部上場企業の筆頭企業、ジャパンマテリアル。
2年前に日本人採用にこだわると言っていたけどやっぱり高度ベトナム人採用へシフトしてきた。
2年で100人採用予定と発表しているけど、そんなのは世界状況を知っていれば到底計画通りにいかないことってわかる。
高度ベトナム人材は世界企業レベルの争奪戦が始まっていることをわかっていない。
日本の企業はどうもその辺りがずれている。
高度ベトナム人材は年収800万でも引き留めることはできない。
なんでもハノイ工科大学へ頼めばいいということではない。
ニュースに流せば、株価が反応するところも面白いけど。
日本の企業の技術力は世界トップレベル。
でも人材採用はマーケティング力の世界。
サムスンやHUAWEI、OPPOなど世界先端企業のマーケティングを見れば日本企業のマーケティング力では歯が立つはずがない。世界ランキングを見れば歴然です。
スマホ市場世界ランキングでは日本のメーカーは1社もない!
トヨタの成功事例があるがために、日本企業のあまりにも偏った技術志向への驕りがこの厳しい現実を生み出している。
つまり、こういったトップシェア企業の技術、裏では日本企業が支えているけれども矢面にでてくることはない。
人材は消費者と考えると。
ブランド企業に引き付けられるのはどこの国の人でも同じです。
アジア人材は特に年収が志願理由の元になる。
技術力はあるが聞いたことない企業か?
世界ブランドで給料もその何倍もある企業か?
どちらに就職したいですか?
この質問に日本人以外の高学歴な学生ならどう反応すると思いますか?
イメージが現実化する
ベトナム人の学生からの相談が相次ぐ中、彼らが望んでいることは”自国ベトナム”と繋がることです。
そのアプローチを間違うと彼らは日本企業に来ても間もなく会社を去ります。
高度ベトナム人材、ベトナム大学生インターンシップ、外国人技能実習生の相談なら IDCJ/㈱ビジネス・ソリューションまで
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ベトナムビジネス今熱いのは”幼稚園”!!
首都ハノイの建設ラッシュは新しいビルが立ちすぎてタクシーの運転手にビルの名前を言ってもわからないほど。
新しく建つビルの1階2階には必ずテナントが入ります。コンビニ、銀行、歯医者などが多いなと感じる。
ざっくりいうと
超建設ラッシュのベトナムハノイ
首都ハノイ、800万人を抱える大都心であるハノイにはまだまだ未開拓地域が本当にたくさんある。ヤシの木が無造作に放置されている雑草地の区画が多い。
30階建て前後のマンション、オフィスビルが激増しているのを肌で感じるくらいです。
幼稚園ビジネスのゴールドラッシュ
その中でも意外に多いなと思うのが、幼稚園。
カワイイPOPな感じで看板がでているのですぐわかる。
最近の幼児教育でベトナムの親たちが力を入れているのが”語学教育”。
第一外国語が2016年から英語から日本語へ変わり、急激に増えている日本語学校の影響もあるのかも。
私立幼稚園探しのポータルサイトで親は自分の子供の行先を探している。
なかでも幼児教育の世界的なプレ幼稚園FCモンテソーリは本当に多い。
月謝は300万ドン~320万ドン(約15千円~16千円)一般的なサラリーマンの給料が5万円以下のことを考えるとものすごく高い授業料のはず。
でもベトナムの女性がよく働くのは知られているので、ああなるほどな〜とは思う。
教育熱心なのが最近の傾向なので、新築ビルに入るテナントとして”幼稚園”が一つのブームになってきている。
ビルのテナントを1フロア借り切って入っているところもちらほらみかけられる。
日本は保育所に助成金が出てたりしているけど、子供が少ない。働き手確保の苦肉の策だと思うけど、成果につながっていない。。
やはりFC事業として日本式教育を売り込もうと「キッズコーポレーション」が仕掛けていました。実際にベトナムで通訳をお願いしていた大学生の子達もベトナム人保育士として保育所経営の会社へ就職で来日しています。
ベトナム市場が熱くなってきています!
ベトナムでは伸びている会社での女性経営者、管理職が本当に多い。
ここ最近会って話をしている会社の半分は女性経営者だと思う。
しかもみんな日本語も通訳レベル以上で優秀。
ベトナムでは託児所ビジネスがこれからまだまだ伸びるんだろうなと思う。
日本企業が人材確保で参入するなら、プレ幼稚園、託児所が狙いどころだと思います。
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今の幼児たちが世界にでる10年後にベトナムの本当の真価が見られるはずです。
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NhaTrang【ニャチャン】ベトナム第2位のリゾートから水産加工の街が熱い!
ベトナムで2番目のビーチリゾート地”ニャチャン”
最初聞いたとき何それ?て感じな名前の地名
ベトナムNo.1の水産加工の街、その工場視察へ訪れてみると…
こんなこと
美女二人と野獣二人の工場視察ツアー
今回は貿易商社のLinhさんと人材会社のHoaさんにアテンドをお願いしました。調査会社の森部氏と共に。
先ずはハノイ、ノイバイ国内空港へ集合。
しかしいきなり遅刻で出遅れる。。。
ベトナム国内線特にVietjetでよくあるのが便の遅れ。
日本では信じがたいが本当によくある。
集合したらとりあえず”カーティン!”で4人の気持ちを仕切り直し。
ベトナムで”ハートを送る”合図です。さあ出発!
乗ること2時間弱でカムラン空港へ到着。3月のハノイでは肌寒く冬があけていない感じでしたが、ニャチャンはもう真夏の南国でした!
初日は天気も晴れ晴れで気持ちいい。
カムラン空港からはニャチャンまでは車で1時間弱くらい。
空港の大きさも小ぶりな感じ。
ローカルで南国な感じがいい。
人の多さもぎゅうぎゅうのハノイと違ってぱらぱらさが安心感を生んでる。
カムラン空港到着すると視察へいく水産加工会社の車が迎えに来てくれていた。
外は真夏で30度を超えている!同じ国でも全然気温がちがう!
路上にでると出てくる看板はマンション開発が中心
まだニャチャンには建物はあまり立っていないけど、これから開発がどんどんと進む様子。
建設ラッシュが始まっている。
野原にそびえるマンション
カムランからニャチャンには車で約1時間。
天気も良く気持ちよく走っていると!
ガガガガーっと”????”なにが起こったんだ!!
と気が付くと・・・
タイヤがバースト!!!ニャチャン市内へ向かっていく途中に走っていて突然クラッシュ。。。
壁に激突して横転するくらい揺れたので本当にびっくりした!
20分くらい立ち往生して、タクシーを呼んで気を取り直してニャチャンの街へ向かいました。
ベトナムの水産の都”ニャチャン”
ホテルへチェックインしてからフロントでどこが美味しいのか教えてもらいました。アテンドの二人もニャチャンは全然知らないので。
来たのはシーフードレストラン”An Viet Thon"
ニャチャンの少し外れのベトナムシーフードレストラン
入口も南国ムードたっぷりなアジアン海鮮の料理店
中に入ると広くてなぜか涼しい!
品がよく落ち着ける店って感じ
奥の水槽のところにはニャチャンでとれる魚介類の水槽がいっぱい並べられている!
伊勢エビ系のエビも!
やっぱりバナメイエビでしょう!美味しい!思わず”Ngonンゴン!”と叫んでしまった。
日本のエビフライの殆ど実はベトナムバナメイエビが使われているので馴染みの深い味。
早速工場へ見に行ってみましょう!
ニャチャンの水産会社は美女の宝庫だった!
水産加工工場の会社を訪ねてみると。
美女たちがお出迎え!
ニャチャンに本社を置く”SEABERY社”
担当者と思って話をしていると、やけに落ち着いて会社全体の事を話すので名刺を見てみると。。。副社長でした。。。
ヘンリー副社長とジョディ営業部長。
会社のオーナーがMalaysia人とあって英語ネームを社内外に使っているそうです。
主格のメンバーは全員女性、しかも皆さん美しくてかっこよくてお洒落なんですね。
まだ新工場で機械が設営中ということでざっくりと中を見学させていただきました。
酢サバの寿司ネタ
サバフィレ残骨率は1%以下X線と探知機でコンピュータチェックで管理されている。
バナメイエビはスタンダード
手洗い消毒の徹底。
最新式のエアーシャワーも導入済み
掲示板にもウェアチェックや持ち物の規則など。ベトナム語でたぶん書いてあると思う。。
冷凍倉庫も機能的に作られている。
衛生区と汚染区との境界も作られている。
工場の作業場に入ってみると。思ったよりたくさんの工員の人たち。
ここもほとんど女性。
サバ加工がメイン商品、まずは頭を落とす作業
骨を抜く作業の手さばきは職人技です。
骨を取り除く本当に細かい作業、これで残骨率は1%以下!
一枚一枚軽量
急速冷凍庫でフリージング
その後は箱詰めされ出庫
どんどんトラックへ積まれていきます。
大型冷凍トラックで出荷です
広い敷地内、お洒落なスタッフ、のどかな周辺とクリーンな職場
2社目は、アテンドしてくれるHoaさんのお兄さんがさらにアテンド。物流会社を経営しているお兄さんが以前いた会社
”GALLANT OCEAN社”
早速中を見学させていただきました。
かわいいアテンダントの二人、目ヂカラ強っ!
二人とも日本語が通訳レベル以上のスーパーベトナム女子です。
リンさんとホアさん。芸能人みたい笑
工場に入るとエビの皮むきと背抜き。
人海戦術でさばくのは職人技
ここはタコをさばいていく。
金属異物探知機は日本製!フィッシュボーン探知しチェックする最新の機械を導入しています。
イカの松笠切り
大型フリーザーで二次加工後急速冷凍をかけます。
計量して箱詰め作業
ギャラントオーシャンでは二次加工もしています。
名古屋にありそうな大型エビフリャー作ってました。
美味しそう~
エビの開きフライ、これは欧米向けに出荷
水産会社はどこもほぼ女性ばかりでした。
サンプルをいただきました。
ニャチャンで最大規模の水産会社ギャラントオーシャンの副社長と物流会社の社長は同級生。やはり昔のなじみは信頼で繋がっている。
商品サンプルを出してもらって品質チェック。
アテンダントというより、自らの商談ペース。
さすがスーパーベトナム女子はビジネス大好き。
ホテルはニャチャンの中心街の快適なビジネスホテル
海に臨む川を眺めながらの懇親会でした。
日本へニャチャンの水産加工品を紹介することを約束しました!
迎えていただいた皆様に本当に感謝の視察でした。
物流会社の社長宅にてごちそうになりました。
ニャチャンの人たちのホスピタリティに応えて高品質な水産物を世界へ送り出さないといけないと感じます!
意外に街も大きくて夜もにぎやかなニャチャンでした。
イメージが現実化する
今しか見れないベトナムそれを感じるためには現地を見る。
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ハノイで一番おいしいフォーの店”Quán Phở Thìn”フォーティン
ベトナムで一番有名なフォーの店といえばここハイバーチュンにある
”Quán Phở Thìn” フォーティン
地元の人から観光客までひっきりなしにごった返している超人気店
こんなこと
ハノイ市内の超繁華街の一角、ハイバーチュン。
ここは飲食店やファッションのお店が無数にある。
当然人も多い。
さんざんフォーは食べてきたけど ”ここが一番でしょう!”という友人と一緒に行ってみた。
これはフォーの真打だ!
どこにあるの?って来てみてもわからない。
なんだか賑わいの声が聞こえてくる。
バイクで通ったら、どこにあるの??
と通り過ぎるくらい間口の狭い店だった!
でもタクシーの運転手だとだれでも知っているレベルのお店
親父とおかみさん(?)の手さばきが半端なく早い!
お店の歴史を感じさせる昔の取材記事
歴史とこだわりを持つハノイっ子お墨付きのお店。
驚きの濃厚牛肉スープ!
座って頼むと30秒後くらいで出てきた!!
メニューがほぼフォー・ボーしかないので見込み作りでどんどん作っている。
他のお店と違うのは、パクチーがふんわりのせてあるんじゃなくて、ガッツリネギ!
食べてみると”美味っ”と叫びたくなる牛肉だしの効いた味。
大体フォーと言えば軽い塩味。
ここのは濃厚牛肉だしって感じ、日本人に特に受ける味
おなじみのアゲパンもついてきてお値段
1杯50,000VND(約250円)リーズナブル~!!
軒先にある寸胴鍋が美味しさを物語る。
癖になる味で美味しくて他の店にない味ならフォーティン!
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美味しいものはやっぱりいい!とこころから思えるお店の意気込みを感じました。
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