Hanoi750万人都市でベトナムで初のFC事業をスタートさせる!
その中で日本食の代表ラーメンは20店舗足らず。
ほぼないと言ってもいいくらい。
砂漠に住む裸足のアフリカ人に靴を売ろうと思った人は一体どんな気持ちだったのかな。
Hanoiでフランチャイズビジネスを打ち立てる!
FCコンサルタントとして目標を立て、そう今年の初めに思い立ってちょうど半年がたつ。
いよいよ、今回Hanoiへの渡航は現地パートナーとの契約に行く。
関西空港からJetStarLCCで出発。
まだ事業がスタートしていないので今は節約モードで。
あまり知られていないけど、15㎝ほど足場が広い有料席というのがある。
たまたま、隣の席がいないので、3列シートをフルフラットにしてガッツリ寝るモードで行きました笑
今回のミッションはベトナムに”らーめんフランチャイズ本部”を立てる!
そういい始めて半年、やっと現地パートナー企業との契約までやってこれた。
ベトナム流の契約調印式で契約を行う。
ベトナムでは正式な契約の場合、調印式をやることが多い。
ホテルの一室を借りて、記念式典のように飾り付ける。
友人、家族、会社関係の人を集めみんなの前で宣言する。
そして契約書のサインと交換。
もちろんMCも立ててレジュメ通り進行していく。
参列者の前に契約者双方が揃う。
来た人たちも真剣に楽しく話を聞いている。
今回MCをしてくれたのは”貿易会社Vinasei”の代表のLinhさん
このらーめんFCプロジェクトにも大きく関わってくれている大切な人なんです。
まだ20代前半で英語と日本語をエキスパートクラスに使いこなし、貿易実務を日本語で理解する。。
たぶん脳みそを3つあるんじゃなかいかと疑っている笑
現地ハノイの弁護士事務所からも契約書の説明をしてもらい、内容の照らし合わせ、弁護士の元調印。
なんか結婚式みたいに契約書の交換、花束贈呈!
パートナー企業のVanさんも調印式は正装のAodaiを着てこられました。
普段はほんとに誰も来ていませんから、風情があります。
この後はベトナム商工省MOITへフランチャイズ事業者登録を済ませばスタートをキレる、
5年で100店舗の事業戦略を成功させるストーリーが始まります。
最後はスタッフも含めた記念撮影!
アオザイ艶やかでほんとうにいいです。
夜は、双方揃っての会食会。
お互いビジネスを祈願しての祝杯です。
ハノイ市内の日本料理店で刺身と焼肉と鍋
日本料理のごった煮ですね。
すごく楽しいポジティブオーラに包まれた会食だった。
やれやれだった1日を終わりMy dinhにあるBIA HOIで乾杯!
ビールなんと1杯50円!!!
驚きの安さのハノイビアホール!
ベトナムではビアガーデンをBIA HOIって言うんです。
企画、マーケティングを手伝ってくれているLeさんと今回の進出飲食企業の社長と一緒に hai ba ”zô!!”(ゾー・乾杯)!
今回はFCビジネスコンサルタントとして、第一段階をやり遂げた祝杯でした!
イメージが現実化する
やりたいことは、イメージすれば実現する!
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Xinchaoベトナム交流会フットサル大会ベトナムチームの圧勝!
あまりのベトナムチームとのレベルの差に驚きのフットサル大会だった。。。
まずは動画を見てください!
日本チームも善戦はしているが、、、
ミラクルなドリブルとシュートに圧倒される日本チームです。
今後のワールドカップのアジアリーグで頭角を現してくる予感なフットサル大会でした~
リーグ戦の結果は。。。
1位TOYOAKE FC(ベトナム)
2位NISHIO FC (ベトナム)
3位ASAHI FC(ベトナム)
4位チームエニシアンズ(日本)
5位チーム坂口(日本)
6位チームエニシア(日本)
でした!
プレゼンテーターは僕のベトナム語先生のホア先生に
1位TOYOAKE FC(ベトナム)ハイさん
2位NISHIO FC (ベトナム)Baoさん
3位ASAHI FC(ベトナム)チェエンさん
4位チームエニシアンズ(日本)伊藤さん
日本チームの記念撮影
ベトナムチームの記念撮影
やっぱり普段のコミュニケーションの違いが試合にもでるのが写真でみてわかる感じですね・・
イメージが現実化する
比べてみるとよくわかる!
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20年遅い!深刻なIT人材不足の政府の対応
IT人材不足の本当のリスクを日本の国は理解してないな〜と感じるニュース
特にITエンジニアは20万人以上人材が足りていない。
2030年には80万人以上も足りなくなるという話もある。
今どこの会社で話をしても、人材が足りていない。
仕事はあるのに、会社が回っていかない
60分○○○○円のマッサージの知人オーナーも、予約は入るが店長が出産で退社することを機に店を締めると言っていた。
特に最近は”IT業界”の人達からのリクエストが多い。
本当にまずいと思います。
なんで?IT業界が人手不足が進んでいくの??
そんな疑問を持ったりしないですか?
最近の車や家電製品の変化に気がづいている人も
多いと思うけど、全部自動化してる。
車線からずれると、車がドライブアシストしてくれたり。
たくさんのことが”AI化”していってるので、生活はとても便利!
その”AI"を作っているのは人間なので、”AI化”で自動化すればするほど、どんどんと”ITエンジニア”が足りなくなってくるってことです。
ITエンジニアが他の人材を違う点。
それは世界共通言語のプログラム言語を使っている。
ってことです。
つまり、かれらは世界のどこの国に行っても技術がそのまま使える。
世界中からスカウトがくるってことです。
介護が100万人、ITエンジニアで80万人、10年後にはやってくる人材不足の台風をほんとに日本丸は乗り切れるのか?
”今でしょっ”って感じたら、なにか一つグローバルに行ってみましょうね!
イメージが現実化する
人材はほっといてもやってこない!
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外国人の「単純労働者」受入れ!やっぱりか!
いつものことだけど。
散々建前上ではダメだダメだというけれど。
やっぱり方向転換するのか。
人手不足も打つ手がないまま、国も外国人労働者の受け入れ政策を「大転換」するとは発表になった。これまで散々「単純労働」とされる分野での外国人就労は原則禁止!と謳ってきたが。新しい在留資格では、建設、農業、宿泊、介護、造船が対象で「労働者」として政府も正式に受け入れることになった。
技能実習生として最長5年の実習を終えた後、新たな就労資格を得れば更に5年、全10年にわたって日本で働けることになる。会社からしてみれば外国人材の雇用が実質的にOKということだ。
10年もあるなら技術や、教育に力を入れられる!となる
大学を卒業した「高度人材」が数多く日本へ就労として押し寄せてくる流れもあるので、グローバルな会社環境になることは、もうすぐだろう。
外国人との職場に慣れていない人間はいずらい職場になるとは思うけど、順応できない人間はつらい時代が来るだろうな。。。
2040年ベトナム人口が日本人口を超える日
ベトナム人口って何万人か知っていますか?
”100万人くらいじゃないの?”
昨日の会合でとある社長に聞いた答えだった。
最近、アポイントを隙間なくとられることが多くなってきました。
Hanoiへ出張に行く直前の30分でいいから会ってほしいとか。
ハノイ現地でも人材会社からのアプローチは本当に熱心。
出張するときに事前にガチガチに予定を組むことが多いので、ほとんど空き時間がない。
それでも、”何とか時間ないですか?”
と来るので、最近は
”じゃあ朝の5時から7時ならいいですよ”
と応えている。
べつに意地悪とかじゃなくて、ベトナムに行くと朝必ず散歩に出かけるので一緒に散歩しよう!と持ち掛けているんです。
それの方が、頭もすっきりするし邪まな考えを持っている人たちは来ないので笑!ちょうど都合がいいんです。
3年前からベトナム人材の発掘と紹介を仕事にしてから
たくさんの人材会社との交渉をしてきました。
ベトナム人口は2016年ベースで9270万人。
これを聞いてほとんどの人はびっくりする。
”そんなにいるの?”
ベトナムは2040年ころまで増え続けそうなんです。
そこで起こるのが日本人口との人口の逆転が起こります。
国連人口基金UNFPAは”ベトナムの人口は2040年に1億0400万人に達するとともに人口ボーナス期の最終期を迎え、その後急速な老齢化が始まる”と予測しています。
20年後の未来なんてなにが起こるか知る由もないと思う。
でも、その未来の匂いを感じているのが日本の人材会社。
彼らは人を紹介することがビジネスだから、人材がいないと商売にならない。
いま一番足りないのは”人”と口をそろえる。
ベトナムの必要としていることは
経済発展させる人材を育てること。
日本の必要としているのは
今の産業を継続するための人材を確保すること。
そしてこの事実を掛け合わせると
これが、需要と供給がぴったりと合う所以
いま本当に大事なのは、現実をよく見てどうすることが必要なのか?ロジックだけじゃなく実践すること。
みんが関心を持って実践をすると世の中は変わっていく。
そんな思いで”社団法人アジア国際交流センター協会”を作った。
”One For all,All for one"
一つの目的に向かって進んで行こう
イメージが現実化する
自分の身の回りにない世界があることを知るために、海を渡ろう。
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