ベトナムに訪れる外国人観光客に根付いたタクシー「UBER」が無くなってから。
日本語設定があってGrabよりちょっと高いけど、日本人にとっては使い勝手は抜群に良かった。
こんな話
なぜベトナムのタクシーが衰退したのか?
2015年にはベトナムヒット商品(日本経済新聞社)に選ばれるほど人気がでたWEBアプリサービス。
それまでと、その後のベトナムでのタクシーの在り方が全く変わってしまった。
これは業界全体にイノベーションが起こったことによる変化。
ベトナムで移動するときいつもタクシーを利用する。
騙されないかと不安が付きまとって、すごいストレスを感じていた。
でも配車アプリUBER、Grabがでてから一気に解消されノーストレスに!
ほんと快適に街中も移動ができて、その恩恵は利用者に得はあっても損はない!しかも金額も通常のタクシーの2/3程度で安い!
その上、評価システムもあるので、愛想もいいし、車が綺麗!
ベトナム人アテンダントと一緒に乗るときはいいけど、一人で乗るときはGoogleMapで確認しながらの移動、、、
回り道されて、あきれて途中で降りたこともあったから。
そう考えると一番消費者には嬉しいサービスじゃないかと思う。
ビナサンタクシーはだましが一切ない誠実なタクシー会社で有名。
でも時代の流れでしょうがないんだと思う。
配車アプリ使ったことある?
2大勢力のUBER、Grabがあったんですけど、UBERが撤退してしまってGrabに集約された。
アプリを使えば、現在地から希望場所まで、瞬間に決定できて料金もMAPからの距離で決まる。なんて合理的なんだ!と最初使ったときは感動したもんでした。
バイクタクシーやライドシェアなど楽しい使い方もあって、乗ること自体も楽しめるようになってきた。
これからの移動手段はタクシーかGrabか?
他の配車アプリもぞくぞくとベトナムに登場してきている。
また使った結果は報告しますけど。
もう、通常のタクシーにはもどれない!
①自分の現在地の自動取得
②目的地を入力
③Bookで予約完了
④定位置で待つ、ナンバーとドライバーを確認して乗り込む
⑤支払いは、あらかじめ登録したクレジットカード決済か現金
利用履歴と領収書が発行できるので、あとから経費を精算する場合にはとても便利!日本の会社の場合特にそう思います。
タクシーの目的は。
「希望の移動先まで送り届けてもらうこと」
この基本を守るためにできたサービスだと思う。
ビジネスの基本は、どれだけユーザービリティが高いか?
それにつきると思うから。
そんなGrabも政府からの圧力がないじゃない。
前に進めば必ず障害がでてくる。
だからビジネスは面白い!
リアルなロールプレイングゲームみたいだ。
イメージが現実化する
思い浮かんだことを、どうせ無理だな。と思うことをやめる。
たったそれだけで人生が180度変わる。
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