ベトナムロンアン省幻のピンクドラゴンフルーツに逢いに行く!
日本ではあまり馴染みがないフルーツ、ドラゴンフルーツ。
ベトナム語で”Thang long” タンロン
ベトナムの南部が世界的にも有名な産地。
南部の町ロンアン省の郊外に視察に来ました。
ベトナムは中部より南の地域は亜熱帯特有の一年中夏しかないので
この機構が美味しさを作るんです。
ベトナム実習生の未来の姿!ドラゴンフルーツ農場で大成功!
南部の街ホーチミンからバスをチャーターしてロンアン省へ3時間揺られやってきました。
日本から参加4名の視察団で幻のドラゴンフルーツ農場へ視察に行ってきました。
そこには何ヘクタールあるかわからないほど広大なドラゴンフルーツ農場がありました。
迎えてくれたのはその農園地帯の主格のNhiさん。
”いらっしゃいませ!”
と流ちょうな日本語で出向いてくれました!
”なぜ???”
こんな離れた町にも日本語!??
実はNhiさんは10年前に日本へ来たことがあり
研修生として3年間工場で働いたということでした。
農場は今でこそ200名以上の従業員を抱えるフルーツ会社として運営していますが、もともとは何もなかった土地だと。
日本で働いて貯めたお金をもとに農器具を購入して農場を始めたそうです。
そして8年後は大農場のオーナーに!
ロンアン省の幻のピンクドラゴンフルーツ!
ベトナムロンアン省は大ぶりの糖度の高い美味しいピンク実のドラゴンフルーツがとれます。
それが分かっていても資金がない、Nhiさんそこから日本で働くと決心したそうです。
幻のドラゴンフルーツと言われるのは、そこで取れるものは殆どが中国やアメリカへ高級フルーツとして出荷されベトナム国内にはあまり流通していないからです。
食べてみると、、、
”美味しい!こんな甘いフルーツだったんだ!”と視察団のみなさんの歓喜の声
農場の皆さんとも食事会をしてとても盛り上がった視察になりました。
大きさも日本で販売している物の3~5倍の大きさ
東海地区のスーパーからも”ぜひ販売したい”と声をいただいている果物
日本枠を農場に作っていただいてPB化、ブランディング、キラーアイテムとして紹介をさせていただくことになりそうです。
作業はひとつづつ手作業で丁寧に選別して箱入れしていきます。
ここの農場の特徴はみなさんとにかく楽しそうに仕事をしています。
ドラゴンフルーツラッシュは地域を明るく活性化していきます。
新しい作業場では快適に仕事をしています。
技能実習生についてはニュースでいろいろと騒がれていますが
ベトナムで夢をかなえるきっかけになっている姿を見て感動しました。
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