Hanoi日本語スピーチコンテストでわかる日越の関係
提携している第一ハノイ人財投資株式会社様より招待された日本語スピーチコンテスト。
ガムシャラに日本語を学ぶ技能実習生候補たちのスピーチコンテストに見学にきました。
日本語スピーチコンテストでわかる本当の実力は?
今までにベトナムにある送り出し機関と言われる日本語センターには30ヶ所以上まわってきました。
大学や専門学校を含めると50校以上になる。
その中でも優秀な学校の1つ第一ハノイ人財投資株式会社。
1年間に1000人以上がここから日本の会社へと巣立っていく。
HRグループの中でもトップ企業として技能実習生とエンジニア人材を日本へ送出している。
代表のアン社長の教育のきめ細かさが際立っている。
わずか半年にも満たない期間で技能実習生は日本語取得のためにガムシャラに勉強する。
送出し機関の日本語センターで日本で働くために必要な日本の文化と知識をたたきこむ!
そんな成果を発表するイベントに招待されました。
同時にこの日はホーミンさんの119年の誕生を記念してのイベントでもあったので、日本とベトナムを掛け合わせたお祝いの日でした。
40度超えの灼熱の日で直前に停電してエアコンが効かないと大ハプニングがあったにもかかわらず汗だくでやる様はベトナム人魂を感じる
ジュゲムジュゲムのポンポコリーのポンポコピーと古典落語をやったりと笑いに抑揚をつけるところは、さすがに感動!
20代が中心の若い学生の発表が続く。
技能実習生としての本当の役割
この実習生を経てベトナムへ帰りビジネスを立ち上げ成功している例は少なくない。
技能実習生として日本で働くことは日本流の働き方を学ぶことでスキルを大きく伸ばすことができる。
そして貯めた資金を元手にビジネスを立ち上げていく。
こちらはホーチミン近郊ロンアン省でドラゴンフルーツで成功を収めたニーさん一家。
自分の可能性を日本で働くことにかけて自国で成功している成功例。
そんな彼らの日本への感謝は半端ない!
それが口コミとなって続々と日本で働くことを祈願してくる。
頑張る彼らを大切に日本の企業に届けたい!
人材戦力として日本で活躍してもらいたいと改めて深く感じたイベントでした。
自分のやるべきことは少しでも多くの日本人にこのプロセスを伝えて理解を得ること。
それが日本のコミュニティに1番必要なことと思うから。
ベトナム人材ナビゲーターとしてもっとたくさんの人たちを日本へ繋げていこう!
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ベトナムと繋がると人生豊かになれる