【介護ビジネスモデル×ベトナム人材】
30年に1度の新型ビジネスモデルのチャンス到来!
サ高住ってきいたことあるかな?
サコウジュ??
つまり共同アパート型有料老人ホームだ。
サ高住の特徴は、不動産投資の対象になるということ。
土地オーナーが銀行系のリース会社と契約、FCモデルの老人ホーム施設の本部と契約、独立して運営していく。
もしくは、セブンイレブンみたいに運営者さえも募集して分離させていく。
投資家(土地所有者資本家)→金融(銀行、リース)→運営者(経営)
これは日本消費者流通業界の王者セブンイレブンの持つ最強モデルの方程式。
グループ老人ホーム”サ高住”のビジネスモデルは
実はコンビニモデルの進化系の新しいモデルだ。
要するに、土地オーナーの投資家の募集と運営者の募集で、施設をどんどん作って行きます。
コンビニと違うのは
大手資本のトップダウンハンドリングからじゃなくて
どこからでもスタートできるボトムズアップ型のハンドリングという点が今までと違う。
つまり、アイディア+実行力があれば、どこからでもスタートアップ参入できるということ。
コンビニと違うのはエリアで市場の食い合いをしないという点。
通常コンビニ(例えばローソンだとして)はどんなに繁盛店でも50m先にセブンイレブンができれば間違いなく潰れる。
いつ”強い鬼”がやってきて市場ごと飲み込まれるかわからない恐怖と隣り合わせのビジネスが。
じゃ例えセブンイレブンを経営していも、すぐ近くに他オーナーの店舗ができれば潰れないにしても売り上げは半減する。
これはビジネスの”鍵”を大手資本に”依存”しているから起こることだ。
この介護施設FCモデルが進化している点は。
マーケットを独自に確保できること、エリアやプロダクトとサービスを大手資本に依存しないこと。
第一生命をはじめ大手キャピタルファンドが介護施設の運営に投資し始めてきている。
それはこれから伸びる業界と判断しているから。
金融シンクタンクの見方は間違いない。
それで、、、
僕の外国人介護人材もこの波に乗せるべき施策をとっています。
介護業界の周辺ビジネスで伸びるカテゴリーは
不動産、金融、建設、設備、IT、教育、飲食、アパレル、インテリア、環境、電気、空調、エンタメ、美容、人材、海外進出、ロボット、食品など
すべての産業の中核産業が”介護”ということに気が付いている人はまだ少ない。
セカンドペンギンくらいのスタートはできる”今”がチャンスだ。
このことについて質問があれば、どしどしコメントとmessageくださいね!